max bill by JUNGHANS クロノスコープ

ウォッチデザインの象徴的存在

バウハウスの時代に誕生した「max bill by junghans」シリーズのデザインウォッチ。バウハウスの理念が100%継承された明快で論理的なデザインは、バウハウスの芸術家マックス・ビルのオリジナルデザイン画がベース。今日では優れたデザインのモダンクラシックモデルとして人気を博しています。

「機能はフォルムに追従する」という理念に忠実に、マックス・ビルは特別な時計のコレクションを作り出しました。1956年のダイアルレイアウトのキッチンクロックは彼のタイムピースを特徴づけており、1961年に誕生したマックス・ビル初の腕時計のデザインにも組み込まれています。またそれは、彼の時計を代表するアイコンとなっています。
実用的な価値と美しさの融合に力を入れ、明瞭な線を使い、完璧な美しさを追求し誕生したユンハンスのマックス・ビル コレクションのクラシックなデザインは、50年以上にわたって魅力ある象徴的存在として愛されています。

ストップウォッチ機能を搭載したクロノスコープモデル。
細部にも配慮を欠かさないユンハンスのデザイナー達は、曜日表示に1960年代にマックス・ビルがデザインしたユンハンスのロゴに基づいたフォントを使用。スポーティでありながらシンプルな上品さを醸し出しています。