Poltronova Tecnika/テクニカ デスク

巨匠エットーレ・ソットサスのヴィンテージオフィス家具シリーズ

1957年にSergio Cammilli(セルジオ・カミッリ)により設立された、イタリアの家具メーカー・ポルトロノーヴァのTecnika(テクニカ)シリーズです。Tecnikaは、同社のアートディレクターに就任していたエットーレ・ソットサスによって1970年頃にデザインされ、キャビネットやドロワー、サイドボード、デスクなど、オフィス家具シリーズとして展開していました。奥行き、幅、高さは基本的に「450mm」の倍数になっており、縦横自由に組み合わせておくことができる構造です。

しっかりとした厚さの木の組み合わせが重厚感のある印象で、脚部の金属によって、デスク全体の雰囲気に新鮮さを加えています。機能的かつシンプルでありながら無個性に陥らない存在感があります。広さのある天板とL字に配置できる袖によって、デスクトップのパソコンやプリンターなどの周辺機器を設置しても作業スペースが確保できるほど余裕をもってご使用いただけます。
デスクとあわせて、同シリーズのドロワーやキャビネットなども入荷しています。