シプリ ペンダントランプ

ミラノトリエンナーレ金賞受賞の名作

フィンランド語で玉ねぎの意味を持つランプ「シプリ」。型を使って吹いて作られるオパールガラスの美しいシェードは見る者を魅了します。表面はサンドブラスト加工が施されており、マットな質感。やわらかく灯る様子は幻想的でもあります。
デザイン当時はイッタラ社でガラスのシェードが製造されていましたが、現在はイノルクス社がフィンランドで製造しています。
フィンランドを代表する照明デザイナー、リサ・ヨハンソン=パッペがデザインし、1954年のミラノトリエンナーレで金賞を受賞。彼女の代表作となりました。

フィンランドでデザイン・製作された高品質な製品

イノルクスの製品は、「Design from Finland」と「Made in Finland」という2つの認証を受けています。


「Design from Finland」認証は、その製品またはサービスがフィンランドでデザインされたことを保証するものであり、優れたデザインを持つ証明として知られ親しまれています。
「Made in Finland」認証は、フィンランドで作られた、高品質な製品やサービスを示します。認証マークは「鍵」と「フィンランド国旗」を合わせた形となり、「フィンランド製は品質を保証する」という意味を表しています。