ジオ・ポンティ ミニチュアタイル コレクション マグネット
Gio Ponti 1961
組み合わせ方で模様が変化するジオメトリックパターン
南イタリア、ソレントの紺碧の海を見晴らす、ホテル「パルコ・デイ・プリンチピ」。その室内は、海に溶け込むように印象的なブルーのタイルで装飾されています。デザインを手がけたのはイタリアのモダニズムを代表する建築家、ジオ・ポンティ。60年代の初頭、ポンティはこのホテルの建築からインテリア、家具までを手がけました。なかでも夢中になったのが約30種類にも及ぶジオメトリック・パターンのタイルのデザインでした。シンプルなそれぞれのパターンが、組み合わせによって表情を変えていく驚きのなかに、ポンティの才能と遊び心がほとばしります。
このホテルで使用されたポンティデザインのタイルを、2011年にLIXILが復刻しました。そして、このミニチュアタイルは、実際のタイルの大きさ20cm角を1/16サイズで精巧に再現。裏面にマグネットシートが付いた、マグネットタイルになりました。
ジオメトリック・パターンの組み合わせ例が動画でご覧いただけます。→ こちらをクリック(YouTube)
このホテルで使用されたポンティデザインのタイルを、2011年にLIXILが復刻しました。そして、このミニチュアタイルは、実際のタイルの大きさ20cm角を1/16サイズで精巧に再現。裏面にマグネットシートが付いた、マグネットタイルになりました。
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