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ジオ・ポンティが1957年にデザインしたランプが製品化

ジオ・ポンティが1957年にデザインしたランプが製品化
ジオ・ポンティが1957年にデザインしたランプが製品化

ジオ・ポンティが1957年にデザインしたランプが製品化

「イタリア建築・デザインの父」と称される巨匠ジオ・ポンティが、1957年の第11回ミラノ・トリエンナーレのためにデザインしたフロアランプ。 デザイン当時はプロトタイプに終わっていましたが、メイド・イン・イタリーを誇るブランド「TATO(タト)」から、現代のプラスチックの熱成形技術を利用して製品化が実現しました。 イタリア語で「月」を意味するルナと名付けられたランプは、オブジェのように有機的なフォルムでユニークな存在感を放ち、空間にアクセントをもたらしてくれます。また、上部のT字ハンドルによって簡単に持ち運びができるポータブル性も魅力です。