モダンな益子焼

栃木県・益子に製陶所を構え、作陶されている作家・伊藤丈浩さんのスリップウェア。 17～18世紀にイギリスで盛んに用いられた技法であるスリップウェアは、器の表面に泥状の化粧土(スリップ)で模様を描くのが特徴。1点1点微妙に表情が異なる点も焼物の魅力のひとつです。 伊藤さんの作る益子焼のスリップウェアは、地域の原料を出来る限り用い、モダンさと素朴さをあわせ持っていて、どんなシーンにもなじみやすく季節を問わず、人気の器です。 泥状の化粧土(スリップ)で描かれる模様も、モダンで華やか。リボンや波が繋がっていく有機的なパターンから、直線的でソリッドな幾何学模様、繊細なフェザー模様など、ひとつあれば食卓が賑やかに。 METROCSスタッフのほとんどが自宅でヘビーローテーションで使わせていただいています。 器のフォルムは、型を使用して製作されているので、手作業ながら、個体差が少ないのも魅力です。 きれいにスタックできます! メトロクス東京の店頭では実際にお手に取ってご覧いただけます。 ぜひ、お気に入りの形と柄を見つけにいらしてください。 ひとつひとつ丁寧に作られている器ですので、もちろん一度に作れる数には限りがあります。 ご希望の場合はお早目に。