2004年グッドデザイン賞受賞。タンバリンの枠と同じ構造のプライウッドを採用した木製フレーム、シンプルかつオーソドックスなデザインで人気ナンバー1の定番クロック。
1970年に発表された「小さい壁時計」をオリジナルとした復刻モデル。直径122mmと小ぶりなサイズやレリーフ文字、針止めなど当時の雰囲気はそのままにリデザイン。 凸状の数字がつくり出す影が印象的。ポップカラーと艶のあるメタリックカラー、全8色。
公園や駅前などで見かけるパブリッククロック。1970年代から伝わる渡辺力による公共の時計がホームユースモデルとして登場しました。
現在も日比谷の交差点に立つ、第一生命本社のポール時計は、自他共に認める渡辺力氏の会心作。その視認性の高さから、パブリッククロックの手本となったポール時計を住宅に合わせたサイズにリエディションされ「日比谷の時計」として復刻。
「内に集中する力と外に広がる力」のバランスをテーマに1977年にデザインされた壁時計。シンプルで繊細な指標の名作クロックが復刻しました。
モノトーンでクールな印象のスチールフレームを使用した直径20cmほどの小ぶりなサイズの電波時計。マットな質感と厚みのあるフレームで落ち着いた印象。
名作リキクロックにアラーム機能が搭載され、置き型のテーブルクロックとして登場。丸みを帯びた枠体は、軽やかで、柔らかな印象を与えます。
モダンクロックの多様な可能性を追い続けて辿り着いた、軽やかな「抜け感」が魅力です。
20世紀のプロダクトデザインに大きな影響を与えたイームズ夫妻と親交の厚かった渡辺力氏が、1978年に夫妻に贈呈したウォールクロックを製品化。