構造を「表現」したロビン・デイの名作シーティングシステム

イギリスのミッドセンチュリー期を代表するデザイナー ロビン・デイによるシーティングシステム「フォームグループ」を、
ロビン&ルシアン・デイ財団監修のもと復刻生産しました。
1961年にデザイン・センター賞を受賞したロビン・デイの代表作のひとつです。

2022.5.26 ご注文受付開始

モジュールの組み合わせが生む、様々な表情

家具デザインの中で様々な技術革新に挑戦していたロビン・デイは、従来のコイルスプリングの代わりに
ラバー製のウェビングテープを採用し、ガトウィックチェア[1958年]やシェブロンチェア[1959年]をデザイン。
フォームグループではウェビングテープを装飾として露出させるほど、このアイデアを好んで取り入れていました。
フレームに張ったウェビングテープであれば、従来のコイルスプリングに比べてメンテナンスが手軽です。
そうした実用性、その構造を表現し、美しいストライプ模様を作り出すウェビングテープを用いた設計は、
まさに彼のデザインアプローチそのものといえるでしょう。

28インチ(約71cm)のモジュールを組み合わせた8タイプの形に、10種の張地、2種のテーブル素材をご用意しました。
豊富なバリエーションの中から、空間やライフスタイルに合った仕様をお選びいただけます。

©Robin & Lucienne Day Foundation

Robin Day

ロビン・デイ|1915 - 2010

イギリス、バッキンガムシャー生まれ。1939年ロイヤルカレッジオブアートロンドン卒業。1948年、MoMAによって開催された「ローコスト家具デザインコンペ」にてローコストストレイジユニットが大賞を受賞しました。その後、数多くのデザイン家具を手掛け、1963年には射出成形技術を用い大量生産を可能にした世界初のポリプロピレン製チェア「ポリプロップス」をデザイン。製造開始以来、世界中で1400万脚以上を販売する大ヒット商品となりました。ロビン・デイと妻であるテキスタイルデザイナー、ルシアン・デイは、大衆的なモダンデザインを世に広めたイギリスが誇るデザイナーです。

METROCS

メトロクス

日本と欧州に誕生した歴史あるデザインプロダクトの名作を販売するインテリアブランドです。時代に流されて消費されていくのではなく、むしろ年月が経つほどに存在感が増すモノを取り揃え、世代や性別を越えて幅広い使い手の暮らしの進化を支えます。傑出した製品から未来の名作を選び、名作の未来を作ることが使命であり、喜びです。