砥部焼 蕎麦猪口 朱線
愛媛県の無形文化財にも指定されている伝統工芸品
愛媛県砥部町で作られている砥部焼の蕎麦猪口です。砥部焼は夫婦喧嘩で投げつけ合っても割れなかったという逸話から、別名「喧嘩器」とも呼ばれるほど堅く丈夫なやきもの。砥部焼の特徴のひとつでもある、白磁と藍色で絵付けされたコントラストは、シンプルで美しく、すっきりとした清潔さも感じさせます。
朱線シリーズはアクセントとして入った朱い線と藍色のコンビネーションが華やか。整った線からも絵付けの技術が垣間見れます。
朱線シリーズはアクセントとして入った朱い線と藍色のコンビネーションが華やか。整った線からも絵付けの技術が垣間見れます。
砥部焼 TOBE YAKI
1775年発祥した愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器。ぽってりとした厚手の白磁に、呉須(ごす)と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が描かれています。丈夫で堅く重量感があり、手荒く扱ってもひびや欠けが入りにくい特徴から、食器や花器などが多く生産されており、国の伝統的工芸品や愛媛県の無形文化財にも指定されています。
1775年発祥した愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器。ぽってりとした厚手の白磁に、呉須(ごす)と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が描かれています。丈夫で堅く重量感があり、手荒く扱ってもひびや欠けが入りにくい特徴から、食器や花器などが多く生産されており、国の伝統的工芸品や愛媛県の無形文化財にも指定されています。
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