The Indian Memory Cardamon カルダモン ティーポット
Ettore Sottsass 1972
巨匠エットーレ・ソットサスのインドの記憶
建築家、インダストリアルデザイナーとしてイタリアを代表するデザイナー エットーレ・ソットサスによる「インディアンメモリー」コレクションのうちのひとつ。
ソットサスのインド文化への憧れや願望が反映されたフォルムのCardamon(カルダモン)はティーポットす。オブジェとして目を引くデザインで、ソットサスのデザイン哲学を強く感じることのできる作品です。
エットーレ・ソットサスはオリベッティ社のデザインコンサルティングとして「ヴァレンタイン」など多くの名作を手がけ、1981年にはデザイングループ「メンフィス」を結成。ポストモダンにも大きな影響を与えたイタリアンデザインを語る上で欠かせない人物です。
「インディアンメモリー」は1970年代にソットサスが構想していたデザインで、1980年代後半に陶芸作家アレッシオ・サリとの出会いによって、製品化が実現したものです。
デザイン当時のドローイングは「Study for Tea Pot, project (Perspective) 」として、MoMAに収蔵されています。
ソットサスのインド文化への憧れや願望が反映されたフォルムのCardamon(カルダモン)はティーポットす。オブジェとして目を引くデザインで、ソットサスのデザイン哲学を強く感じることのできる作品です。
エットーレ・ソットサスはオリベッティ社のデザインコンサルティングとして「ヴァレンタイン」など多くの名作を手がけ、1981年にはデザイングループ「メンフィス」を結成。ポストモダンにも大きな影響を与えたイタリアンデザインを語る上で欠かせない人物です。
「インディアンメモリー」は1970年代にソットサスが構想していたデザインで、1980年代後半に陶芸作家アレッシオ・サリとの出会いによって、製品化が実現したものです。
デザイン当時のドローイングは「Study for Tea Pot, project (Perspective) 」として、MoMAに収蔵されています。
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