近藤 昭作

1927年、新潟県生まれ。竹を用いた照明づくりの第一人者。工業デザインの考え方を取り入れつつ、素材の特性を活かした仕事は、今日のクラフトデザインに大きな影響を与え続けています。デザイナー、工芸作家、職人の3つの顔を持ち、国内外で高く評価されています。

主な活動暦

1943-45年
工学院造船科卒業後、三井造船に入社。終戦後、兄のもとで竹工修業に入る
1965年
日本デザイナークラフトマン協会(現 日本クラフトデザイン協会)理事となる
1967-71年
松屋銀座にて「近藤昭作 竹のあかり展」を3回にわたり、開催
1970年-
ヤマギワより「竹のあかりシリーズ」の販売がスタート
1981年
日本クラフトデザイン協会副理事長となる
1982年
国井喜太郎産業工芸賞受賞
2015年
「SK ランプ」としてアクリルと竹の照明を復刻

竹のあかりシリーズとは?

竹のあかりシリーズは白熱球が発売されたことにより作られるようになりました。白熱球がなかった時代は、電球のガラスが透明で、光が直接目に見えて眩しすぎるため、竹の骨組みに和紙を張るのが主流だったとのこと。2008年にヤマギワでの販売が終了、2015年メトロクスより乳白色のアクリルシェードを合わせた2種類の竹のあかりが復刻となりました。