

60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜け、わずか41歳でこの世を去った天才デザイナー ジョエ・コロンボ。彼が1970年にデザインしたのが「ボビーワゴン」です。
「デスク脇のスペースで、必要なモノを無駄なく効率的に収納できないか?」
という疑問から、もともとは製図用デスクの横で使用するワゴンとしてデザインされました。その機能性や外観から、MoMA(ニューヨーク近代美術館)パーマネントコレクションに選定されるなど、プロダクトデザインの名作としてデザイン界では周知の存在でした。
メトロクスは、2001年から日本における正規輸入代理店として数多くのボビーワゴンを輸入・販売し、設計やデザイン関連の業界でのみ知られていたボビーワゴンが様々な分野の需要を掘り起こしてゆくことに尽力してまいりました。
現在では、その収納力や機能性が評判を呼び、美容室、病院、店舗などの業務用として、また、キッチン用品の収納など個人用として、用途を広げながら多くのユーザーに支持されています。

ボビーワゴンは、2トレイ、3トレイ、トレイなしの3種類のユニットの組み合わせでできています。
<3段5トレイ>の場合、最下段が「トレイなしユニット」、中段が「2トレイユニット」、最上段が「3トレイユニット」となります。

ボビーワゴンは、ABS樹脂製で、色のついた原料から成型されています。(シルバーは除く)表面は光沢があり、レッドやオレンジなど明るいカラーは特に鮮やかに見えます。
ホワイト
ブラック
レッド
オレンジ
シルバー
(特別色)








※印がついたものはメトロクス別注によるカラーです。


高さ約52.5cmの[2段]は、電話台や、新聞や雑誌を入れるマガジンラックとして、またベッドサイドやソファーのサイドテーブルとしてもお勧めのサイズです。

デスクやテーブルとほぼ同じ高さ約74cmの[3段]は、書類等の収納に最適です。キッチンなどの立ち仕事にも使い勝手がよく、美容室などでも多く使用されています。

とにかく収納したい、小物を整理したいという方には高さ約94.5cmの[4段]がお勧めです。トレイの数も多く、収納力は他の仕様に比べて、格段に多くなっています。

メトロクスは1993年3月に設立、「ボビーワゴン」や「ゲディ」などイタリアを中心としたヨーロッパ各地からの輸入と、日本での「F031(プチ)デスク」や「マックス・ビルのポスター」などの企画・製造を行なっています。また、ヨーロッパと日本から厳選したプロダクトデザインを中心にショップでの小売販売と卸売も行なっています。

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ボビーワゴンの使用事例をご紹介!
ボビーワゴンはイタリアで製造され、日本に輸入されています。
(1)材料のABS樹脂。この時点では粒状で、既に色はついています。
(2)金型は上下2種類があり、写真はベース部分の下半分です。
(3)上の金型を重ね、隙間に熱したABS樹脂を高圧で注入し成形します。
(4)上の金型をはずすと、ベースユニットが成形されていました。
(5)ベルトコンベアで運ばれ、
(6)パーツごとに集められます。
(7)ベースに支柱が入った状態。ここからは手作業です。
(8)ユニットを組み込んでいきます。
(10)職人さんが手際よく組み上げます。
(11)完成したボビーワゴンは箱詰めされ、
(12)日本までは船便を使い6週間ほどかけてやってきます。
(13)ボビーワゴン到着です。
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