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Date:16/12/27

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

今年も残すところあと僅か。
2016年もご愛顧いただき誠にありがとうございました。
今年もn-crafts@metrocsでは、みなさまにさまざまなアイテムをご紹介することができました。
ご紹介した順番で振り返ってみましょう。

■ハラダマホ 練り上げの器 四角取皿
メトロクスでのハラダマホさんの定番アイテムが増えました。

morning

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■近藤昭作 SKランプ 鐘型
1960年代に近藤昭作氏によってデザインされたSKランプを
氏自らが形をアレンジした同シリーズの新作。
メトロクスが近藤昭作氏に依頼し、商品化が実現しました!

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■ツルヤ商店×トラフ建築設計事務所×メトロクス 壁掛けミラー wawa
メトロクスオリジナル商品。
伝統的な籐加工技術をモダンにアレンジしている点、
素材本来の美しさが生かされている点を評価していただき、
2016年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。

wawa

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■芹沢銈介模様 のれん
人気のハンカチや風呂敷に加え、のれんがラインナップに加わりました。

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■ツルヤ商店 脱衣かご Hile
wawaを制作していただいたツルヤ商店のオリジナル商品。
国内生産だからこそ可能な「無塗装仕上げ」。
使い込むほどに飴色の艶が増し、独特な風合いに変化していきます。

hile

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個人的には、商品開発を担当した「wawa」には強い思い入れがあります。
(毎晩夢を見るくらい、苦労しました・・・涙)
今まで古い資料や当時の製品の復刻事業を中心に行っていたメトロクスにとっては、
デザイナーとともにゼロからプロダクトを作り上げたことは、新たな試みでした。
今後のメトロクスの展開においても、デザイナーと作り手をつなぐこのプロジェクトは、
非常に意味のあるものとなりました。

本年も、お客様をはじめ、商品をご提供いただいているメーカーのみなさん、
作家さん、製作協力している工房のみなさんなど、
多くの皆さまに支えられて、一年を過ごすことができたことを心よりお礼申し上げます。

来年もさまざまな取り組みを行ってまいりますので、どうぞご期待ください。
2017年もどうぞよろしくお願いいたします!

年末年始の営業日のお知らせ

メトロクス東京は、12月28
日(水)~1月5日(木)まで休業とさせていただきます。
新年は1月6日(金)から営業いたします。

※12月28日(水)、29日(木)と1月5日(木)は、定休日となっておりますが、
お店にスタッフがおりますので、店内をご覧いただけます。お気軽にお申し付けください。

Date:16/12/20

こんにちは、メトロクス・タカダです。

本日のブログでは、新たに取り扱いを開始いたしました籐製品についてご紹介いたします。

商品画像
Hile(ハイル)/ブランド:ツルヤ商店/デザイナー:小野 里奈

製造しているのは、山形県に工場を構える「ツルヤ商店」。メトロクスでも籐の壁掛けミラー「wawa」の製造をお願いしているメーカーです。

ツルヤ商店はなんと、明治40年に「会田ツル細工店」として創業。現在では数少ない国産にこだわった籐加工メーカーとして知られており、職人さんの手仕事にこだわり、時代に流されない籐製品をつくり続けています。

そんな、ツルヤ商店から2016年に発表された新商品がこの籐製かご「Hile(ハイル)」です。

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デザインは、「2004年富山プロダクトデザインコンペティショングランプリ」「2005年コクヨデザインアワード審査員特別賞」「2006 MUJI AWARD 01 銅賞」などの受賞歴を持つ「小野 里奈(おの りな)」さんが担当。女性らしい柔らかい佇まいと、時代を超えて愛されるシンプルな形が特徴です。

種類は全部で9種類、縁の形が「ラウンド」「スクエア」「オーバル」の3型あり、それぞれ「乱れかご(浅)」「脱衣かご(深)」「脚付」の3パターンご用意しております。

01_乱れかご_3種
ハイル 乱れかご ラウンド ¥10,800(税込)/スクエア ¥11,340(税込)/オーバル ¥11,880(税込)

01_脱衣かご_3種
ハイル 脱衣かご ラウンド ¥12,960(税込)/スクエア ¥13,824(税込)/オーバル ¥14,580(税込)

01_脚付きかご_3種
ハイル 脚付 ラウンド ¥25,380(税込)/スクエア ¥26,460(税込)/オーバル ¥27,540(税込)

昔から親しまれてきた籐かごは家の中でも重宝しますが、現在の住環境の中で使うには少しサイズが大きいものでした。そこで、籐かごのディテールはそのまま、いまの暮らしに馴染むサイズに見直し、素材を吟味し、籐の素肌が美しく、しなやかで軽量な“ちょうどいい籐かご”になりました。

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身近な場所にちょこんと置いて、身の回りのものをおおらかに収納します。

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例えば、高さ約60cmの脚付かごは、ブランケットなどを入れてベッドサイド、ティッシュケースやTVのリモコンを入れてテーブルの下、本や雑誌を入れてソファの横など、様々な場所で活躍します。

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従来のかごは、籐(ラタン)を編んだり巻いたりして強度を出していましたが、Hileシリーズはフレームに太い素材を使い、その質感を大切にしながら軽く柔らかな風合いを醸し出しています。

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底面には、美しい八目編みが施されています。

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お部屋の中で過ごす時間が増えるこの季節ですが、木や籐など、自然の素材は視覚的にも暖かく、温もりを感じることが出来ます。日常生活に柔らかく寄り添う、そんなアイテム。是非、この機会にご検討ください。

メトロクス東京では、実物を展示しておりますので、実際に触れていただくことが可能です。お時間がございましたら、お立ち寄りいただけると嬉しいです。

Date:16/12/13

こんにちは。メトロクス・タカハシです。

今日のブログは自宅で使用している釜定の組鍋のリポートです。
この日はとても冷え込んでいて、うちの奥さんも着太りでミシュランのマスコットキャラ
みたいになっていたので、鍋で温まってついでにブログのネタにでもと思い釜定の
組鍋を紹介することにしました。

釜定 組鍋 大

自宅で使用しているのは組鍋の大サイズ。
直径250mmと幅広で3、4人前の鍋としてはちょうどいいサイズです。

この日は組鍋を使って豚肉と白菜のミルフィーユ鍋を作ってみました。
たしか数年前に味の素のCMで小栗旬が作っていて話題になった料理ですが、
うちではいまだに人気料理です。

組鍋でつくる豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

交互に重ねた具材を組鍋に並べていきます・・

組鍋でつくる豚バラと白菜のミルフィー鍋

鍋全体にぎゅうぎゅうに敷き詰めるだけで下準備は完了です。
組鍋(大)の大きさだと一般的なサイズの白菜1/4に薄切り豚肉150g位が適量です。
鍋自体が浅いので実はそんなに大量には入らないので、この料理の場合は大サイズで
2人前くらいになります。

組鍋でつくる豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

後はだし汁を入れて火にかけるだけで完成です。
組鍋には蓋が付いていないのですが、一般的なサイズに近いので市販でぴったりの
蓋が簡単に見つかると思います。ちなみにこの蓋は無印良品です。

組鍋でつくる豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

10分くらい煮込んで完成です。
釜定の組鍋は熱伝導率が高く、すぐに鍋全体が熱くなるので、具材にもしっかり火が通ります。

組鍋でつくる豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

今回は一例の紹介でしたが、このほかにもすき焼きやパエリア、大き目のオーブンが
ご家庭にある方でしたらグリル料理等にも使うことができます。
一つ注意点として、浅めのつくりなので汁物は少し吹き零れやすいのでご注意ください。

組鍋サイズ一覧

実際の使用例をリポートしましたが、実はこの組鍋欠品中ですぐには手に入りません。
というか釜定の鉄器全般が大変人気の為、工房へのオーダーから完成まで
約半年~1年くらいかかってしまい、ご予約を承っています。

小サイズは近々少量ですが再入荷の予定がありますので、ご検討の方はお早目に
ご予約されてください。中と大については現在まだ入荷の予定が立っていないのですが、
入荷予定日が決まったら、オンラインショップからもご予約頂けるようになります。

事前に予約されていないと手に入りにくい商品ですので気になる方は是非お早めにご検討ください。

Date:16/12/6

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

本日は、練り上げ作家 ハラダマホさんの名古屋での個展のお知らせ。

現在、名古屋のhaseさんで、『ハラダマホ 陶展』が開催されています。
期間は、今週末12月11日(日)までです。
名古屋近隣にお住まいの方は、ぜひ行ってみてくださいね。

hase
〒450-0002
名古屋市中村区名駅5-10-7
花車ビル中館1階
TEL・FAX 052-414-5465
OPEN 12:00~18:00

 

さて、今週末、メトロクスにもハラダマホさんの練り上げの器が再入荷予定です。
このたび入荷があるのは、以下の3種類。

・小鉢 格子・グリーン
・小鉢 格子・ブラック

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・四角取皿 モーニング

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今回の入荷は、いずれも10数枚ずつは入荷がありそうです。

ハラダマホさんの作品は、いつも少量ずつの入荷なので、
複数枚在庫がある機会がなかなかありません。

ハラダマホさんの器を、
同じ形・柄で器を複数枚ご検討されていた方には
入荷直後がグッドタイミング。

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ご予約も承り中です。
メトロクス東京までお問合せください。

保存

Date:16/11/29

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こんにちは、メトロクス・フクオカです。
竹細工の土地として知られる大分県別府に行ってきました。
エヌクラフツのSKランプ制作に携わっていただいている竹細工の作家さんたちも
みなさん、別府で活動されています。

<別府竹細工の歴史>
別府竹細工の起源について「日本書紀」の記述によると、人皇12代景行天皇が
九州熊襲征伐の帰りに別府に立ち寄った際、お供の膳伴(台所方)が、良質の
シノダケが多いことを発見し、メゴ(茶碗籠)をつくったことがはじまりとさ
れています。 本格的に工芸品として扱われるようになったのは室町時代からだ
とされ、行商用の籠が販売のために生産されるようになり、竹細工の市場が整
備されていきました。
昭和13年には大分県工業試験場別府工芸指導所(現 大分県立竹工芸訓練
センターの前身)が大分県により設立されました。そして今日においても、
日本で唯一の竹工芸の専門訓練校として、多くの技術者を輩出し続けています。
(別府市竹細工伝統産業会館より引用)

 

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というわけで、大分県立竹工芸訓練センターにおじゃましてきました。

 

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2年制、定員10名。狭き門のようです。
訪問したときは1年生の方々がせっせと作業をしていらっしゃいました。
みなさん黙々と手を動かしておられ、集中されているようすでした。

 

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油抜きをした竹を乾燥しています。約6メートル!
この長さを竹を釜でゆでて油抜きするそうです。

 

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余分な油分を抜くこと事により、汚れ落とし、ツヤだし、カビ防止という作用があり、
耐久性を高める効果があるのです。
乾燥の終わった竹は竹倉庫で保管されます。

 

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作るものの長さに合わせて、竹ひごに加工。1本1本、手作業です。
力も要れば根気も要る作業!

 

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やっとこれで編める状態の竹に。ここから編みの作業に入っていきます。
ひとことに竹細工といっても、作るだけではなく、材料の調達から始まり、
編むまでの下準備にはこれだけの手間がかけられているんですね。

 

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センターの中には様々な工芸品が展示されたスペースも。

 

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これはいろんな編み方の見本。
編みによって生まれる模様はグラフィックアートのよう。

 

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豆腐かご。とても綺麗です。今は豆腐を入れることはしないですが、様々な収納に使えそうですね。
これのワークショップがあったらやってみたいな~

 

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手作業では困難な特殊な加工用の機械がたくさん。卒業生も時間貸しで使用できるとのことで、
作家さん同士の交流の場にもなっているようです。

 

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何十年も前の卒業制作。迫力がありました。

 

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次に別府市竹細工伝統産業会館へ。撮影不可なのでエントランス付近のみの写真だけ。
海外では、美術品(アートピース)としての需要があるそうで、普段見慣れた「道具」とは違う
「オブジェ」がたくさんありました。どれも細工が細かくて惚れ惚れ…

 

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竹に限らず、工芸品の魅力はやはり、手作業で作り手の想いが入っているところ。
竹細工については、目を見張る細かな細工や、竹を裂いて竹ひごにし、それを編むことで
立体にしていく、しかもその過程で文様まで生み出すということに感服しました。

以上、竹工芸の魅力について触れた日でした。

 

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エヌクラフツの竹製品はこちら
SKランプ(生産地:大分県別府)
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竹のカトラリー(生産地:大分県由布)
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