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Date:16/5/10

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こんにちは、メトロクス・フクオカです。
私が愛用している中でも「もう1つ欲しい!」と思っているアイテムをご紹介します。
工芸品としての魅力やデザインだけではない、実用性の高い一品、
畑漆器店 卯之松シリーズ(飯椀&汁椀)です。

 

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石川県山中温泉で450年培われてきた、山中漆器の高い「ろくろ挽き」の技術や
ごくごく素朴なスタイルの格好良さは言うまでもありません。
今日は、実生活で使ってみてわかる「良さ」をお伝えしたいと思います。

 

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まず、この持った感触。スっと手に馴染みます。
というのも、異常に軽い。
旅館や料亭で出てくる漆塗りの椀物って軽いですよね、あれより軽い印象を持ちました。

 

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気になって測ってみたら62g。

比較対象がないとピンとこないので・・・

 

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マーク・ニューソンのボウルSは160g。

無印良品の白磁のお茶碗で約130gとのこと。

軽けりゃ良いということはないですが、ごはんをよそっても重くなりすぎず、
女性やお子様にはやさしいです。

 

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軽いということは、つまり「薄い」です。
これも測ってみたら、1mm以下!
口当たりの良さはここから来るんだなあ。

陶器やガラスの器だと、「薄さ」は割れやすさにも相当してしまうのですが、
卯之松シリーズは木製なのでその点は問題ないですね。

 

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塗りの種類は3パターン。
特に小豆色の塗りの下からうっすら覗く木目は渋い。

木地に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を 生かして仕上げる
「拭き漆(ふきうるし)」という技法で仕上げられています。

 

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この渋さはごはんをよそったときにさらに際立って、
この飯椀にツヤツヤのごはんをよそいたいがために土鍋でお米を炊いたりしてしまいます。

 

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もちろん漆ですから、防水性があります。水につけっぱなしはダメです!
(木肌色はウレタン塗装)

食洗器には向きませんが、こういったお気に入りの器があれば、
ぐうたらな私でさえ、食後にすぐ洗って拭くような習慣になりました。

「愛用のものを長く大切に使う」というシンプルなライフスタイルにはマッチする、
そんなアイテム。

 

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飯椀と汁椀の違いは、深さと高台の高さ。

本当にごくシンプルなタケヤみそでお馴染みなフォルムですが、
それがいいんです。

無骨で無表情なのに、どこか洗練された印象なのは、
若手デザインユニットの「MUTE」さんのエッセンスだと思います。

みなさんもぜひ使ってみてください。

卯之松 飯椀 各4,104円
卯之松 汁椀 各4,104円

Date:16/5/2

こんにちは、メトロクス・タカダです。

 

人間の集中力は、最長でもおよそ90分が限界。

作業途中、束の間のコーヒーブレイクで一息つきたくなりますよね。

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そんな時には必ず使う、いつものお気に入りのカップ。

皆さんは、どんなものがお好みでしょうか。

 

今日は、日本のクラフトマンシップが詰まった

コーヒーブレイクを共にしたいドリンクカップをご紹介します。

 

まずは、デザイナー荻野克彦さんが手がけたセラミックジャパンのモデラート。

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モデラート カップ&ソーサー (ホワイト・グレー) ¥2,592

モデラート マグ (ホワイト・グレー) ¥1,728

 

「モデラート」とは、音楽用語で「ひかえめな、ゆっくりとした速度で」

といった意味。手仕事のぬくもりが残る、まさにその名の通りのシリーズです。

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実にシンプルな形、飲み口から流れるようにつながる持ち手の意匠が美しい。

瀬戸の陶器づくりにおける確かな技術がうかがえます。

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カップ&ソーサーが200ml、マグが250mlとどちらも十分な容量。

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また、持ち手はリングの広さに余裕があるため窮屈さがなく、上部の窪みに

親指がフィットしてとても持ちやすいです。

 

何より、オーブンや食器洗い乾燥機、電子レンジの使用も可能というところが

うれしいですね。一度、使い始めたら、手放せなくなりそうです。

 

 

次にご紹介するのは、伊藤丈浩さんのスリップウェア。

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益子焼 スリップウェア ティーカップ&ソーサー (杉彩) ¥5,400

 

180mlのコーヒーカップ&ソーサーもあるのですが、

多めにカフェインを摂取したい僕としては、大容量310mlの

こちらの方が好みです。

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杉の葉模様がソーサーと持ち手に施されています。

そのスリップウェアの繊細な手仕事は、カップを口に運ぶたびごとに

思わずまじまじと見入ってしまうほど魅力的です。

また、そのたびに違った表情を発見できるのではないでしょうか。

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持ち手は太さがあるので、指に力を入れやすく

大容量注いだとしても、カップをしっかりと支えることができます。

また、丸みのある形は手触りなめらかで、しっとりと手になじみます。

 

 

そして、最後は清岡幸道さんが手がける信楽焼のマグです。

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信楽焼 灰白角手マグ ¥3,456

信楽焼 錆釉分角手マグ ¥3,240

 

白い方のマグは灰白という釉薬が使われています。ところどころに見える

黒点は、土に含まれる鉄成分が模様として表れたものです。

黒っぽい方のマグは、カップの外と内側とで釉薬がかけ分けられており

飲み口付近の緑のグラデーションが美しい模様を描いています。

 

薄く繊細につくられた飲み口は、やや外側に広がっているので

口当たりよく、とても飲みやすいのです。

また、なんといっても角手が大きな特徴。

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かくかくときれいに折られたこの持ち手、デザインの要と

なっているのですが、実はこれがかなり持ちやすい。

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人差し指を持ち手のリングに掛けて、45度の角度がついた下面の部分を下から

中指で支える。そして、親指を持ち手の上面に添えるだけ。

すべての指が無理なく収まります。

 

一つ一つ微妙に異なる形や釉薬のむらはとても表情豊か。

必ずお気に入りの一品になるはずです。

※現在こちらのマグは、大変ご好評につき

長期欠品・入荷未定となっております。

ご希望の方は予約受注品となります。

まずはお問い合わせください。

 

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持ち手や飲み口のつくり、材質や大きさなど

それぞれに個性があるので、ぜひ、店頭で実際に見て触れて

自分のベストワンを見つけてみてください。

Date:16/4/26

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

本日は、練り上げ作家 ハラダマホさんから
新作の器が届きましたので、ご紹介いたします。

モーニングとイブニング

左の青い皿が「モーニング」。
右のピンクの皿が「イブニング」。
ハラダさんの作品は、
作品そのものはもちろんのこと、作品の名前も素敵です。

さっそく、「モーニング」を、
モーニングつながりで、朝ごはんに使ってみましたよ!

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サイズは12cm×12cmの正方形。
取り皿としても使いやすいサイズです。

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ハラダさんの器は、食卓が華やぎます。

ハラダマホさんの器は、練り上げという技法でできています。
色土を幾重にも積んで模様をつくります。
表面に模様を描かれた模様や、プリントされた模様とは全く異なり、
まるで金太郎飴のように、表にも裏にも模様が施されています。

モーニング_01

モーニング_02

モーニング_03

モーニング_04

イブニング_01

イブニング_02

イブニング_03

イブニング_04

ハラダさんの作り出す、色土による独特な幾何学模様は、
より高度な技術と手間を要し、完成までに3~4ヵ月ほどかかるんですよ。
制作できる枚数も限られいます。

「モーニング」も「イブニング」の他に、
ハラダマホさんの他の作品も店頭に展示してますので、
気になる方はお手に取ってご覧になってみてください!!

おまけ

美味

朝ごはんのくるみのスコーン。
アーモンドペーストを塗って、その上にいちごをのせて、がぶり!
今、アーモンドペーストといちごの組み合わせに、はまっていて、
とくに、バニラアイス+いちご+アーモンドペーストが気に入っています。
カロリー高めですが、激ウマです!!

Date:16/4/19

こんにちは。メトロクス・タカダです。

今日は、近藤昭作氏の「SKランプ」について過去にどういった空間で
使われていたのか、少しだけご紹介をさせていただこうと思います。

まずは、近藤昭作氏についてです。

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近藤氏は竹を用いた照明づくりの第一人者で、工業デザインの考え方を
取り入れつつ、素材の特性を活かしたその制作のプロセスや彼の理念は
今日のクラフトデザインに大きな影響を与え続けており、国内外で高い
評価を受けています。

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実は「SKランプ」は、もともと「竹のあかり」シリーズとして1960年代にデザイン
され、照明メーカーのヤマギワで発売されておりました。

メトロクスで復刻生産した形以外にも、近藤氏が手がけた照明はたくさん
の種類があり、特注で作られたものをはじめ、個人のお宅や全国各地の旅館、
お食事処などに使われています。

皆さんもどこかで一度はご覧になっているかもしれません。

例えばこちら。

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「SKランプ」半月型のもとになった形です。
長野の温泉旅館、バーカウンターで使われています。

次にこちら。

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こちらは「SKランプ」山型の形をしてます。
伊豆半島にある温泉宿の広間で使われています。

壁付けや置き型のタイプもありました。

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そのほか、過去のブログでご紹介した、新宿にある郷土料理のお店
「くらわんか」でも近藤氏の照明がたくさん使われています。

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「竹のあかり」シリーズは残念ながら、2008年に職人の高齢化により
生産中止となりましたが、2015年に別府の若手職人へ原寸大の展開図を
もとに編み起こす製法を継承し「SKランプ」というかたちで復刻が実現しました。

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その照明の大きな特徴としては、まずなんといっても
成型アクリルを竹で編みながら挟み込んだ一体型のシェードです。

点灯時は、白く発行するアクリル面と竹の隙間から漏れる
柔らかな灯りが調和します。
そして、竹部分は、年月が経つにつれて、味わい深いあめ色
に変化していきますので、そういった変化も楽しみの一つです。

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竹の表面となる光沢がある部分が、シェードの内側にくるように
編み込むことで、より光を拡散しやすい構造となっています。

是非、一度、店頭で実物に触れてみてください。

※写真の引用は「竹のあかり-近藤昭作の仕事-(里文出版/写真:松藤庄平)」
よりさせていただいております。
今回、一部だけご紹介いたしました、近藤氏が手掛けた照明が使われている
写真について、もっと詳しく見てみたいという方は、是非こちらの本をチェック
してみてください。
この本の制作の際には、近藤先生ご自身もカメラマンや出版社の方と同行
して取材されていたようで、ところどころに近藤先生が映り込んでいます。
おすすめですよ。

Date:16/4/12

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

今週になってまた少し冷え込んできましたね。
でも真冬に比べるとだいぶ過ごしやすく、外に出る機会も増えてくるでしょう。

ウィークエンダー
GW頃には外でバーベキューも楽しめる陽気になっているといいですね。
今日のクラフトブログでは外でも中でも楽しめるダッチオーブン「ウィークエンダー」
の魅力に迫りたいと思います。

以前のブログでも紹介しましたが、ウィークエンダーは福岡県八女郡にある鋳造用の
「型」をつくる工場、吉田木型製作所が自身の技術力を活用して立ち上げた
プライベートブランド「(READYMADE)PRODUCTS」の商品です。

以前のブログでは僕はウィークエンダーを使って炊き込みご飯を炊きましたが
その他にもウィークエンダーはいろんな料理に使うことができます。

まるごと焼きリンゴ

まるごと焼きリンゴ

ラウンドタイプのウィークエンダーは外寸で高さ120mmあるので、リンゴも丸ごと
焼き上げることができ、シナモン香るトロトロ焼きリンゴの完成です。
ブランデーを垂らすとちょっと大人なレシピにすることも!

ラザニア

ミートソース&ホワイトソースのラザニア

スクエアタイプのウィークエンダーを使った2種類のソースの
贅沢なラザニアです。蓋をして焼き上げることでオーブンを
使わずにおいしいラザニアをつくることができます。
四角い容器なので市販のラザニア生地もカットせずに
使うことができそうです。

エビとマッシュルームのアヒージョ

エビとマッシュルームのアヒージョ

ウィークエンダーは蓋だけを使って料理することも可能です。
冷えにくいダッチオーブンでつくるアヒージョは冷めにくく最後まで
アツアツを楽しんで頂けます。

ダッチベイビー

ダッチベイビー

話題のダッチベイビーもウィークエンダーの蓋を使って作ることができます。
外側はカリッと中はトロッとしたドイツ生まれのおいしいスイーツです。

アウトドアでもインドアでもこんなおいしそうな料理を囲むと
食卓もより楽しくなってきますね。今ならまだゴールデンウィーク前の
お届けできますのでぜひご検討ください。