清岡幸道さん 個展レポート

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

今日はあいにくの雨ですね。梅雨もすぐそこまで近づいているんでしょうか?
ということは、そろそろアジサイもきれいに色づいてくることでしょうし、
身近に風情を感じられるいい季節の到来です。

本日のクラフトブログは前回のブログでも少し取り上げたKOHOROで行われていた
清岡幸道さんの「清岡幸道展」のレポートです。

清岡幸道展 KOHORO
5月2日~5月12日まで開催されていた清岡さんの個展ですが、GWに行かれたかたは
いらっしゃいますか? GWは益子の陶器市もあり焼き物イベントが盛りだくさんでした。

さて、それでは展覧会の様子です。
清岡幸道展 KOHORO

清岡幸道展 KOHORO
信楽焼のイメージを覆すシャープな形状が魅力の清岡さんの器。
台所に立つ男性には、是非とも使ってもらいたい渋さがあります。

スープボウル
メトロクスでも定番品として取り扱っている耐火スープボウルもありました。
直火に掛けて一人分からコンロで調理することができ、とても重宝する一品です。
清岡 幸道 耐火スープボウル
¥3,456

これから暑くなって耐火の器として使わなくてもスマートな意匠は普通に小鉢として使えます。
本格的な抹茶のお茶会などで使っても雰囲気があるかもしれません。

灰白 リム皿
12月のクラフト市「清岡幸道 信楽焼のうつわ」で数量限定で入荷した白灰のリム皿もありました。
土に含まれる鉄分が黒い斑点となって表れ一つ一つに表情を与えてくれます。
シャープで無駄のない清岡さんの器だからより斑点模様が引き立ちますね。

男性にも是非とも使って頂きたい清岡さんの器たち。
エヌ・クラフツでは清岡幸道さんの信楽焼はこちらで販売しています。
清岡幸道 信楽焼

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