和紙と光の暖かな関係

こんにちは、メトロクス・カネコです。

関東も、2月に入ってからは雪が降ったりと冬らしい寒さが続いています。
三連休も雪模様でお出かけよりも家でゆっくりと過ごされた方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは谷口青谷和紙の照明です。
谷口青谷和紙は鳥取県東部に位置する青谷町に1000年以上前から受け継がれている因州和紙の技術を用い、手漉き和紙製造をする会社です。今回ご紹介する照明に使用されている『立体漉き和紙』は、和紙そのものを立体に漉き上げるという革新的な技術を用いてつくられています。

Natural全体

日本では和紙が障子に使用されてきたことからも、昔から身近で馴染み深い素材です。
個人的な意見ですが、日本人はその事からも障子を通して感じる光というものに心地よさを感じるのではないでしょうか。和紙は光を優しく包み込み、暖かな印象を与えます。無機質な照明の光でさえも、光の質を変え空間の印象を柔らかなものにしてくれるようです。

お店にはAoya Natural ムーン コード吊りタイプAoya Natural モクモク テーブルスタンドタイプの展示があり、モダンで落ち着いた空間を演出してくれています。
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コードの種類、シェードの大きさも選べますので、空間に合わせてコーディネート可能です。
是非、この機会に店頭にてご覧下さい。

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