芹沢銈介、手漉き和紙の型染カレンダー

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こんにちは、メトロクス・タカダです。

本日は、重要無形文化財保持者(人間国宝)である、染色工芸家・芹沢銈介氏による型染カレンダーをご紹介したいと思います。

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終戦後の昭和20年より約40年間に渡り作られていた、手漉き和紙に型染めの技法で染めたカレンダーです。

戦時中、自宅と工房を空襲によって焼かれ、家財やそれまでの作品の型紙の大半が焼失した芹沢氏が、生活を取り戻すための生業として作り始めたカレンダーは、氏にとっても思入れの強い作品といえるのではないでしょうか。

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芹沢銈介 型染カレンダー2019年 17,280円(税込)/約37×29センチメートル

一度生産が終了するも、富山県の和紙メーカー・桂樹舎より復刻版として再び製品化となりました。
当時と同じ材料、同じ技法を用いて忠実に再現されているようです。

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しっかりとした厚紙のパッケージに収まっています。

毎年メトロクスでは、普及版であるコンパクトな卓上カレンダーを販売しております。手ごろなお値段で購入できますので、ちょっとした贈り物として選ばれております。

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芹沢銈介 卓上カレンダー2019年(普及版)1,296円(税込)/13.7×10.2センチメートル

復刻版である手漉き和紙の型染カレンダーは、少々高価ではありますが、発色の良さや立体的な和紙の素材感など、より作品としての魅力を堪能していただけるものとなっています。

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額に入れて飾っていただき、月ごとに違った作品を楽しんでいただくのもおすすめです。

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因みに、メトロクス東京店には芹沢銈介氏に関連した書籍をいくつかご用意しておりますので商品を見にいらしたついでに、氏についてじっくりと知識を深めてみるのはいかがでしょうか。

皆様のご来店をお待ちしております。