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芹沢芸術が詰まった、もらってうれしいプチギフト

カレンダー

こんにちは、メトロクス・フクオカです。

11月も下旬になりました。

子供のころは1年が経つのがあんなに長かったのに、

大人になると何故こんなに時間が経つのが早いのか・・・

 

少し調べてみると、人が感じる時間の長さは自らの年齢に反比例するという

「ジャネーの法則」説があるようです。

あとは、経験値が増えることによって物事を処理する速度が速くなるからなど、

諸説あるみたいです。なるほどなぁ。

 

どうしてこんな話題をしていたのかというと、

この時期になると来年の手帳やカレンダーについて考えてウキウキしてしまい、

毎度のように「1年経つの早すぎ!」とハっとするからなのでした。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

メトロクス&エヌクラフツでは、今年も「卓上カレンダー」を販売しています。

私のお気に入りの図柄は「7月」。

さわやかなブルーと桃色の潮のような模様、貝殻にも見えるうちわが好みです。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

染色工芸家で人間国宝でもある芹沢銈介氏の型絵染めの図案を用いたデザイン。

色鮮やかな色彩と大胆な構図、月ごとに趣きを変える目にも楽しいカレンダーです。

「和」なアイテムですが、月や曜日はアルファベットで表記されているところも特徴です。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

ハガキサイズ、プラスチックスタンド付き。

お部屋のちょっとしたスペースに 気軽に置くことができますよ。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

毎年ギフトとして大人気なんですが、1,296円(税込)とお手ごろなので、

複数個まとめ買いされる方も多いです。

簡易ラッピングも承っていますので、年末年始のご挨拶やお世話になった方への

プチギフトとしていかがでしょうか。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

まだあまりご存知でない方のために、カレンダーのパッケージに書かれた一文をご紹介します。

* * *

昭和二十一年よりこの方、約六十年の間続けられて来ました型染カレンダーは、

芹沢銈介の和紙に染められた数多い作品群の中でも重要な位置を占めます。

日本古来の型染と琉球の紅型染を研究され、模様を生み出す天分と色調えの

優れた感覚によって生み出された芹沢芸術を、お楽しみいただければ幸甚です。

* * *

芹沢芸術!この一言に尽きると思います。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

メトロクス東京には芹沢銈介氏の関連書籍もたくさんあります。

どれも芹沢芸術をまとった色鮮やかな装丁。

(販売はしていませんが、店内でご自由にお読みいただけます)

 

柳宗悦の「工芸の道」に感銘し、”用の美”の追求に生涯をかけた芹沢銈介氏

「型絵染」で重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けました。

国際的にも高い評価を受け、染色作家の第一人者として活躍し、

デザイナーとしても異才を放ちました。

 

芹沢銈介 卓上カレンダー 2016

こちらは私が大事に保管していた、芹沢銈介氏の生誕120年を記念して

日本橋高島屋で催された「デザイナー 芹沢銈介の世界展」のリーフレット。

文字を主題にした作品「文字絵」で、い ろ は に ほ へ の仮名と、

その空間に大胆に配置された草花の図は、まさに芹沢芸術の世界観。

 

▽開催時のブログ記事はこちら
生誕120年記念 デザイナー 『芹沢銈介の世界展』

▽関連ブログ記事はこちら
文字絵がたのしい芹沢銈介の世界

 

卓上カレンダーの人気の理由は、この芹沢芸術が手軽に楽しめるところにあります。

芹沢銈介 卓上カレンダー2016 /1,296円(税込) ご購入はこちら

芹沢芸術が詰まったハンカチ・風呂敷も販売中 芹沢模様/和小物はこちら

ハラダマホさん、伊藤丈浩さん 個展のお知らせ

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

本日は、メトロクスでもお世話になっている、
ハラダマホさんと伊藤丈浩さんより
個展開催のお知らせが届きましたので、
ご紹介させていただきます!

まずは、ハラダマホさんの個展です。

『ハラダマホ 練り上げのうつわ展』
[会期] 2015年11月21日(土)~29日(日)
11:00~19:00
※24日(火)はお休み
[作家在廊日] 21日、22日、23日
[場所] 草堂 -SODO-
〒153-0041 東京都目黒区駒場3-11-10
TEL:03-5453-6046

今回の個展でも新作を見ることができるそうです!
21日(土)の15時からは、
成田洋子さんによる朗読会「羊文庫」が開催されます。

そして、伊藤丈浩さんの個展です。

『SLIPWARE COLLECTION by TAKEHIRO ITO』
[会期] 2015年11月28日(土)~12月7日(月)
平日 12:00~20:00
土・日・祝 11:00~20:00
[作家在店日] 28日
[場所] UNITED ARROWS HARAJUKU FOR WOMEN
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-12 B1・1F
TEL:03-3479-8176
DMの画像にあるように、伊藤さんが製作した陶器製の鉢に
ウヴルさんによってアレンジされた鉢植えも販売されるとのこと。
素敵です。

むむむ、どちらもたのしみだなぁ。
散財の予感・・・!

個展は、在廊日に合わせていっていただくと、
ハラダさん、伊藤さんとお話しすることもできるので、おすすめです。
実際に作家さんとお話しすると、ますます器に愛着が湧いてきます。
関東近郊の方、お時間がありましたら、ぜひ行ってみてくださいね!!!

スープマグとキャセロール

こんにちは。メトロクス・タナカです。
早いもので、もう秋後半ですね。

この時期は特に冷え対策で、食事は根菜などの身体を温めるものを食べ、
グラスで飲んでいた飲み物も、お湯を沸かして温かいものを飲んでいます。

寒い季節に温かいものをとると、ほっこりと幸せな気分になりますが、
そんなほっこりタイムをさらに充実させるアイテムのご紹介です。

予約待ちの人気作家さん・清岡幸道さんの作品で、「スープマグ」です。
当店では定番として販売していない貴重なマグです。

持ち手部分がまるっとしており、
底面から飲み口にかけては美しい直線がみられます。

安心感のある、落ち着いた深い色合いです。
もちろんスープ用としてだけでなく、デスクワークのお供のコーヒーにも
リラックスタイムのホットミルクにもご使用いただけます。

丸さのやわらかい印象だけでなく、
ふちのシャープさにこだわりを感じます。

スタッフ・ヨダはこのマグでかぼちゃスープを飲みたいと言っていました。
目にも嬉しく最高のほっこりタイムが味わえそうです。

また、この時期恋しくなるものといえば鍋ではないでしょうか。
同じく清岡幸道さんの作品「キャセロール」。

予約待ちでなかなか手に入らない清岡さんの作品ですが、今がチャンスです。

ふたの裏側ふち部分に欠けのようなものがみられますが、ご使用上問題ございません。

ご紹介したアイテムは、メトロクス東京店頭にのみ1点ずつございます。
オンライン掲載はございません。先着1名様となっております。

もうすぐ冬がまいりますが、その前にまだまだ秋の味覚を堪能しきれていないので
キャセロールで栗ごはんを炊いて食べたいな、と思いました。

清岡幸道 信楽焼/スープマグ
直径83mm ¥3,240

清岡幸道 信楽焼/キャセロール
直径220mm ¥19,440

ご希望の方は、メールまたはお電話にてお問合せください。
メール:tokyo@metrocs.jp
電話:03-5777-5866

ワークショップ 四海波 花籠 レポート

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

四海波 花籠
今日のクラフトブログは先日、メトロクスで開催した竹を編むワークショップ
「四海波 花籠」
についてレポートしていきます。

31日と1日の2日間で計6回、開催したワークショップでしたが、企画を立ち上げた時は
お客さん来てくれるかな?とそわそわしていましたが、早いうちに満員御礼となり
大盛況でした。

竹ひご
今回のワークショップでは竹ひごを編むところから始めて頂いたので竹を割いて
ひごにするところまでは大橋さん達にお願いしていました。
そのままではひごが固く折れてしまう可能性があるので、前日から水につけて
柔らかくしておきます。一晩つけると竹ひごからたっぷりエキスが染み出ています。
作家さんの話によると竹は糖分が多く、水にさらしておいてエキスを出しておくことで
虫が付きづらくなるそうです。

・・・ということはもしかしてこの水は甘い?

ワークショップ工程1
まずは花籠の底の部分から編んでいきます。
初めに講師の大橋さんがお手本を見せてくれます。皆さん興味深々です。

ワークショップ工程2
教えに沿って実際に自分で底を編んでいきます。
この工程には苦戦されている方も多く実は一番難しいのかも?

ワークショップ工程
分からないところは講師の大橋さんと中村さんと芝田さんが
丁寧に教えてくださって頂きました。

ワークショップ工程3
編みあがった底の部分がこちら。
編み方はSKランプでも用いられている四つ目編みです。
何も接着していないのにこの時点で竹ひごが動かずがっちりと編み込まれています。
中村さんの言葉を借りると竹ひごがきつめに編み込まれた状態をひごが
キュンキュンしているとのこと。ちなみに大分県の方言ではありません(笑)

ワークショップ工程4
全員のそこ編が完了したらいよいよ籠の周囲を編んでいきましょう。
前と同じく最初は大橋さんのお手本からです。時々、冗談を交えながら和気藹々と
説明して下さる大橋さんにお客様もリラックスした様子です。

ワークショップ工程5
何本かの竹ひごを束ねて結んだり隙間に通したりしていきます。
竹ひごが折れそうで恐る恐る曲げているお客様も多かったですが、竹ひごは柔らかく
皆さんきれいに編んでいけていました。

ワークショップ工程6
全員、形になってきましたね。
微妙な形の違いは人それぞれ、すぼまっている花籠や少し開いた花籠等、
個性豊かな作品が仕上がっていきます。

完成!
最後に余った竹ひごをカットして完成です!
花籠としても小物入れとして使ってもいいですね!

大正時代に編み方が考案されたこの「四海波 花籠」は竹編の登竜門的な存在で
初心者にも比較的優しい花籠だそうです。
このワークショップで竹細工に興味をはまったお客様は今後さらに難易度の高い作品に
挑戦してみるのもいいのではないでしょうか?

【おまけ】・・・

おまけ
ワークショップ終了後、大橋さんたちのご好意でメトロクススタッフも
四海波に挑戦させて頂きました。今では全員、自宅で四海波 花籠を愛用しています(笑)

ご参加頂いたお客様、大分からお越し頂きご指導頂いた、大橋重臣さん、中村さとみさん、
芝田麻衣子さん本当にありがとうございました。
これからもメトロクスでは面白い企画を考案していきたいと思っていますのでご期待ください!