0年 0月 の投稿一覧

クラフト市 Vol.2~KIRICO*KILICO 吉田順子さんの切子ガラス~

みなさんこんにちは、メトロクス:タニです。
今年からスタートしたメトロクスの「クラフト市」。第1回の鈴木稔さんの薪窯の器に続き、
第2回は吉田順子さんのKIRICO*KILICOです。
吉田順子 KIRICO*KILICO 切子ガラス 江戸切子
吉田順子さんには、エヌ・クラフツで扱う定番商品ではない切子ガラスを
約60点以上制作していただきました。
夏らしいモチーフの風車や、人気の葉っぱのVオールド、
また珍しいクリアのワイングラスも3種類の柄で各数点入荷してきています。

オンラインショップでの案内は6月11日(火)から、店頭でも定番商品と合わせて
販売を開始します。さらに、昨年同様、オールドキリコも新しく仕入をしました。
オールドキリコは店頭のみでの取扱になりますが、お電話やメールでのご注文も
受け付けておりますので、ブログでもアップしていきます。
どうぞお楽しみにお待ちください!
クラフト市のページはこちら⇒※現在は鈴木稔さんの器を販売中

その鈴木稔さんは今年の秋には窯の修復を行うそうです。
そして、ついに年明けには初窯展を行うそうです!楽しみですね。
絶対初日には駆けつけないといけません。
詳しくはきっと今後も鈴木さんのfacebookなどで紹介されていくと思いますので、
皆さんチェックしてみてくださいね。もちろん、クラフトブログでも情報は随時お知らせ
していきます。

さて、今週末は千葉の佐倉にある川村記念美術館庭園にて、「にわのわ アート&クラフトフェア」
開催されます。倉敷も松本も行けなかったので、今週末はこちらに行ってみようと思います。
こちらの川村記念美術館。一度行ったことがあるのですが、とても素敵な美術館です。
どうやらお天気は雨模様ですが、みなさんも是非行ってみてくださいね。

絹のような陶肌が魅力の白い磁器

こんにちは、メトロクス・ハマダです。
今日は大谷哲也さんの器の魅力についてお話します。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

まるで産まれたてのような白く澄んだ陶肌に整然としたフォルム。
その凛とした佇まいに魅了される人も多い、大谷哲也さんの白い磁器シリーズ。

まだ手にとってご覧になっていない方にお伝えしたいのは、なんといっても
この「質感」です。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

素焼きのような印象も受けるマットな表面には、独特の白い釉薬がかけられています。

なかなか、伝えにくいですね。

白い磁器と並べてみましょう。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

左) ポピュラーな白磁器
右) 大谷さんの白い磁器

一般的な白磁器はツヤもあり、手に触れると、つるん、きゅっきゅっという
誰もが手にしたことのある、いかにも「磁器です」という感触。

大谷さんの白い器はというと、さらりとした肌質。
すべすべしていて、違和感なく手にすっと馴染みます。
似たようなもので例えると、使い込んだ砥石の表面を触っているような感触なのです。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

色味も違います。同じ白でも、大谷さんのものは温もりの感じられる、
ナチュラルなオフホワイトといったところでしょうか。
ろくろを使って成形されているので、こういったきれいなラインも見られます。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

シャープなフォルムもさることながら、私個人の見解としては、
やはりこの「陶肌」が一番のポイントだと思っています。
なぜなら、目の前にこの器があるときは、すかさずナデナデしてしまうからです!
料理を盛り付けていないときは、ほっぺにすりすりしたいくらい。
それほど病みつきになる肌触りです。

 

さらに、こんなに繊細なのに、実用的でガンガン使えるところ。
ココもポイント高いです。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

お気に入りなら毎日でも使いたいし、
これほどシンプルなら必然的に出番は多くなるはず。
であれば、扱いやすさは重要。

なんだかこんなに繊細な器は気が引けちゃうわ、という方もご安心ください。
シャープで薄く仕上げられていますが、
高温でしっかり焼き締められていて、丈夫でとても軽いのです。
使いやすい。しかもすぐ乾く・・・!
我が家ではすでにヘビーローテーションで食卓に上がっています。

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

はじめにもお話しした、独特の白い釉薬のおかげで
自慢のお肌には汚れがつきにくく、レンジや食洗機にも使えるとか。
道具として使うことがよーく考えられているなぁと、つくづく。
これほどまでにフレキシブルな手仕事の器はなかなかないように思います。
大谷さん、ありがとうございます。

さて、自慢の陶肌を触ってみたくなった方、メトロクス店頭でお試しいただけます!
お待ちしております。

 

大谷哲也さんの白い磁器の器シリーズ

台 鉢 : 直径11cm 2,520円/直径14cm 3,360円/直径17cm 4,830円
コップ : 高さ6.5cm 2,310円/高さ10cm 2,940円
洋 皿 : 直径15cm 2,520円/直径20cm 3,360円/直径25cm 6,300円

大谷製陶所,大谷哲也,白い器,磁器,平鍋,台鉢,ピザ皿,土鍋,器,陶器

 

5月25日(土)26日(日)に開催される
CRAFTS FAIR MATSUMOTO 2013 にも出展されるそう。

お近くの方はぜひ!

 

山中組木工房へ訪問してきました。

こんにちは。メトロクスの小野寺です。

先日、神奈川県小田原市の山中組木工房へ行ってまいりました。
月日が経つのは早いもので、3年ぶりの訪問です。
以前に訪問したときのブログはこちら

相変わらずお元気な山中さん。
お伺いするたび、山中さんの軽快なトークと笑顔に、元気をもらいます。

山中組木工房の展示室には、歴代の作品が棚にぎっしりと飾られています。
特大サイズのゾウキリンライオンもいます。

展示室には、過去の作品だけでなく、
興味深い資料やエピソードもたくさん詰まっています。
その一部を、簡単にですがご紹介。

上の画像は、天皇陛下と美智子皇后さま。
1978年に京都で開催された、第8回世界クラフト会議で
両陛下の御前で実演されたときの写真です。

「崩さなくても 組立てられなくても そのままで美しい 神秘の細工」
これは、岡本太郎氏直筆メッセージの色紙。
すてきですね。
大阪万博で、山中さんが日本館に大きな組木を10点ほど出展した際に、
作品が岡本太郎氏の目に留まり、山中さんの工房を訪れた時にいただいたものだそうです。
そして、ジョエ・コロンボの家にも、


※ 書籍 Vitra Design Museum / La Triennale di Milano「JOE COLOMBO」より

柳宗理氏の家にも。


※書籍 平凡社 柳宗理「エッセイ」より

今は使用されていませんが、山中組木のパッケージは
この組木に魅了された柳宗理氏からの申し出によりデザインされました。

その柳宗理氏に山中組木を紹介したのは、
実は、あのブルーノ・ムナーリ。

そして、WP-7こと「清水型組木」の名付け親は、カイ・フランク。
日本の伝統的な木造建築の接合部分が源流となり、
京都の清水寺にちなんで名づけられたそうです。

・・・などなど。
山中さんとお話しをしていると、夢のようなお名前がたくさん現れます。
昔から多くの人々を魅了し、今なお愛され続ける山中組木
このようなお話を、山中さんから直接お伺いできるなんで、私は贅沢者だなぁ。

最後に、

こちらは、今年の新作「太陽の環(わ)組木」。
今年1月に行われた、名古屋の高島屋の「日本の伝統展」で発表された
207本から成る大作です!
今年で77歳の山中さん。新しい造形模索にも意欲的です!

山中さん、お身体に気を付けて、いつまでもお元気で。

おまけ

山中組木工房に潜む、私のお気に入りの組木。

ねずみ。

ライカ犬。
宇宙船からひょっこり顔をのぞかせています。

おちゃめですね。

新商品 卯之松堂≪hako(ハコ)≫

みなさん、こんにちは。メトロクス:タニです。

先日のブログでもご紹介した、卯之松堂の≪BORDER(ボーダー)≫
今回は同じく取り扱いを始めた、「col.」シリーズの≪hako(ハコ)≫のご紹介です。
hako 卯之松堂 MUTE イメージ① photo by MUTE

hako 卯之松堂 MUTE イメージ② photo by MUTE
≪hako≫は蓋のついた万能キャニスター。イメージ画像では裁縫道具などの
小物入れとして使われていますが、内側にウレタン塗装もされていますので、
水に濡れても大丈夫ですし、お料理などにもお使いいただけます。

hako  卯之松堂 
サイズは2サイズ、カラーは3色展開です。

hako  卯之松堂 スタッキング
画像のように、同じサイズの箱をスタックして収納できるところも特徴の一つ。

hako 卯之松堂 蓋の縁
蓋の縁が立ち上がっていて、スタックしてもずれないような設計。

hako 卯之松堂  蓋の収まり
山中ならではの高い技術で、蓋の収まりもピッタリです。

hako 卯之松堂 蓋 木目
蓋と本体の木目もそろえるように加工しているそうです。
細かなところまで考えられていますね。

メトロクスの地下にはアンティークのキャンディーボックスがあるのですが、
そこには毎日スタッフが食べられるようにおやつが補充されます。
今日はこの≪hako≫におやつをいれて、1Fのショップにおいています。
ご来店された方、是非お持ち帰りくださいね!
hako 卯之松堂 不二家 チョコレート
不二家のピーナツチョコレートをLサイズに。ここには30個入れました。もう少し入りそうです。
hako 卯之松堂 ママドール
Sサイズには福島土産のままどーる2個。これは蓋が閉まりませんが、
これもまたかわいらしいです。