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石膏型で作る、鈴木稔さんの作品

こんにちは。メトロクス・ハマダです。

毎日、手にする器。
どのようにして作られているか興味をそそられませんか?
最近、テレビのバラエティ番組で工場でモノが作られていく様子が、
よく放送されていますが、私、アレ、とても好きでつい観てしまうんです。
その昔、キューピーマヨネーズ工場見学も行ったなぁ。
卵がおもしろいぐらいサクサク割れていくベルトコンベアに釘付けになりました。

モノが作られる過程を見るのは、想像もしない動きや構造が見えてわくわくします。
そして、そのモノへの興味や愛着も倍増します。
(紅ショウガ工場のテレビを観た翌日は、紅ショウガメニューの夕飯になったことも・・・)

 

きっと、それが手作りのものなら、なおさら。
栃木県益子町を拠点に活動する実力派の作家、
WORKS&PRODUCTS 鈴木稔さんのカップやタンブラーは石膏型で成形されています。

とは言っても、なかなか想像しにくいですね。
はい、こちらです!

 鈴木稔さんの製品ができるまで

パカっ。石膏型からキレイに成形されたカップがお目見え。
どうしてこんなキレイに成形できるのかしら・・・
くわしくはこちらでご覧いただけますよ。 ⇒ 鈴木稔さんの製品ができるまで

 

益子の風土を感じさせつつ、現代のライフスタイルを意識したデザインを取り入れた、
鈴木稔さんの作品は、入荷するやいなや、すぐに欠品してしまう人気商品。
しばらく在庫を切らしておりましたが、数点のみ、ご用意ができました。

まずは、益子焼 no.1-7 だ円ボウル。

益子焼 no.1-7 だ円ボウル 鈴木稔 WORKS&PRODUCTS

扱いやすく、ほどよい深さで、いろんなお料理に対応できるボウルです。
糠白(ぬかじろ)釉と緑釉、黒釉で描かれた遊び心ある模様が特徴的。
パスタやカレーにいかがでしょうか。

在庫1点のみ ¥6,300です。 商品ページはこちら

 

続いて、益子焼 no.1-15 丸タンブラー。

益子焼 no.1-15 丸タンブラー 鈴木稔 WORKS&PRODUCTS

縦に入った筋のようなものは、石膏型で成形する際に残った型の跡。
この跡をあえて残すことも、鈴木さんの作風のひとつです。
ほどよい大きさでつかみやすく、普段使いにおすすめ。

在庫1点のみ ¥3,675です。 商品ページはこちら

 

最後に、益子焼 no.1-12 豆皿だ円。

益子焼 no.1-12 豆皿だ円 鈴木稔 WORKS&PRODUCTS

緑釉、柿釉、黒釉などの深みのある色合いを生かした、かわいらしい豆皿。
造形と彩色の絶妙な組み合わせが絶妙です。
伝統的な益子焼に、モダンなエッセンスが合わさった「ネオ益子焼」といった感じです。

在庫1点のみ ¥1,575です。 商品ページはこちら

どれも在庫限りです。お早目にどうぞ!

南部鉄器の工房「釜定」へ訪問しました

こんにちは。メトロクス、ヨダです。
今回は、お店でもとても人気のある「釜定」の鉄器についてです。
2月のはじめ、盛岡にある工房にお邪魔をさせて頂きました。
私は盛岡に行ったのは初めてだったのですが、ちょうどその日は大変暖かく、お天気で
とても気持ちの良い日でした。

釜定の工房は盛岡駅近くにあります。
お店もあるので、そこで鉄器を買うことができます。

とても素敵な建物です。
店内には鉄瓶がずらり。

さて、突然ですが、
南部鉄器といって思い浮かぶのは、なんでしょうか。
やはり上の写真の黒色の鉄瓶でしょうか。
イメージは「黒」だと思いますが、その下に眠っている鉄の下地はほとんど
目にすることがありません。
黒の塗装の下には、このような下地があるのです。

これは鉄鍋。成形工程段階で、角がとがっていたりしますので、
更に職人さんの手によって、一つづつ調整されていきます。

この作業によって、すっきりとした釜定特有の美しさと、手なじみの良い形が完成します。
ここから塗装の作業が始まります。

栓抜きなど、鉄の道具は使っている間に外側の塗装の中から内側の鉄が見えてきます。
そして、その部分が酸化をしていく事で、渋い赤色や、
また下地自体が美しい艶やかな黒色に変化をしていきます。

このように、色や質感の表情の変化を楽しめるのが鉄器です。
そしてそれは、丁寧に手入れをすれば、10年後、100年後にも受け継がれるものです。
「変化を楽しむ」というのは、日本人の感覚にはしっくりくるもので、
長年愛用すればするほど、ただ一つの作品となるわけですね。

ここに登場した鉄鍋などは、メトロクスの定番商品ではありませんが、
お問合せ頂けましたらご注文を頂くことができます。(お渡しまでお時間がかかります)
お探し物がありましたら、お気軽にお問合せくださいね。

釜定さんに行く前に、宮沢賢治ゆかりの「光原社」(日本の手仕事のものや、
宮沢賢治の資料などが置かれています)に寄ったり
東屋」という老舗のお蕎麦屋さんでとてもおいしいお蕎麦を頂くことができました。
あまりおいしそうだったので写真をとってしまいました。
まるで、お麩の雲から月が出たようなお蕎麦。

ほんの少しの滞在でしたが、盛岡がすっかり好きになりました。
すでに有名とのことですが、会社のお土産で買った、
先ほどの「光原社」のクルミクッキーがとてもおいしいです。
おすすめです。

【大谷哲也&桃子展】に行ってきました

みなさんこんにちは。メトロクス:タニです。
今日は中目黒のSMg(エスエムジー)さんで開催中、大谷哲也&桃子展
のレポートです。先月のクラフトブログでも紹介させて頂いていましたが、
先週末に伺ってきました。
SMg 大谷哲也&桃子展
中目黒の駅から歩いて10分くらい。開口が広くて
素敵な入り口です。
SMg 大谷哲也&桃子展
外には素敵な看板も出ています。その日はお料理ユニット「イシトキト」さんの
ミニカフェもオープン。大谷さんの器でケーキやコーヒーが食べれたようです。
これもまた素敵。
大谷哲也&桃子展 SMg
大谷哲也&桃子展2 SMg
メトロクスで扱わせていただいている、洋皿も並んでいます。

大谷哲也 炊飯鍋
これは炊飯鍋。お米が炊けます。人気の作品だそうです。僕もこれで
ご飯を炊いてみたい。

大谷哲也 銅鑼鉢 3サイズ
銅鑼鉢。僕は今回この鉢を買わせていただきました。ちょっと縁があって、
汁気のあるお料理にも使えます。

その日は大谷さんもいらっしゃいまして、いろいろとまたお話をすることが出来ました。
初日の9日にはワークショップや、お料理が振舞われたり、その後もずっと飲みが続いたとのこと。
とても盛り上がったそうです。

大谷哲也&桃子展は2月17日(日)まで。皆さんも是非足を運んでください!

そして、今回購入した大谷さんの銅鑼鉢を使って、10年ぶりにロールキャベツを
作ってみました。
大谷哲也 銅鑼鉢 ロールキャベツ2
大谷哲也 銅鑼鉢 ロールキャベツ
真白な器には少し色のあるお料理が映えますね。
また一つ、食卓が華やかになる器が増えて嬉しい週末でした。

清岡幸道さん『木の器 土の器』と『柚木沙弥郎の世界』へ

みなさん、こんにちは。
メトロクス:タニです。
先日のクラフトブログでも紹介した、KOHOROさんで開催されていた、
清岡幸道さんの展示会『木の器 土の器』と、自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアム
で開催中の『柚木沙弥郎の世界』に行ってきました。
kohoro 清岡幸道 木の器土の器
今回の展示会の話は、昨年のSHIZENさんでの個展の時に清岡さんから聞いていました。
なんでも、この落合さんという作家さんの木の器と清岡さんの器がとてもよく合うとのこと。
初めて伺った、kohoroさん。落合さんのお皿に清岡さんのマグ清岡さんのお皿に落合さんの
器、と組み合わせが素敵で、なるほどじゃあそうやって家で使ってみようかしら?と
思える展示になっていました。それぞれが個々でも素敵な器なのですが、合わせて一緒に
使うと一層食事が楽しくなるんだろうな〜、と。
展示の様子は清岡さんのブログでアップされていますので、是非ごらんになってみてください。
こちらは2月3日(日)までだったのですが、また来週13日から墨田区のプリズムプラスさんという
ギャラリーで清岡さんの個展が開催されるようです。
スカイツリーの近く、是非足をお運びください。→清岡さんブログはこちら

そして、こちらも初めて、岩立フォークテキスタイルミュージアム
岩立フォークテキスタイルミュージアム 柚木沙弥郎の世界
『柚木沙弥郎の世界』が開催中。
岩立フォークテキスタイルミュージアム 柚木沙弥郎の世界
柚木沙弥郎さんは御年90歳。芹沢銈介に学び、独自の世界観の作品を発表。
日本のみならずフランスなど海外でも個展を開催されている、
現役型絵染め作家です。その柚木さんに学んだ岩立広子さんが館長を務められている
このミュージアムで、ギャラリートークが開催されるということで行ってきたのです。
作品を見ながら柚木さんのお仕事やそのお人柄など、とても楽しいお話を聞くことが
できました。
5月には世田谷美術館でも展示会が開催される予定で、今はその準備で
柚木さんも忙しいとのこと。先日他界された渡辺力さんもそうですが、
生涯現役、まだまだ新しい創作をされていることに本当に尊敬します。
とても楽しみですね。
『柚木沙弥郎の世界』は4月13日まで開催しています。自由が丘へ
行かれる際は、是非足を運んでみてくださいね。

今日は清岡さんリム皿でホットケーキを食べました。
フォークとナイフは甲斐さんのもの。とても使いやすくてホットケーキにはこれ。
清岡幸道 リム皿 
節分には豆はまきませんでしたが、鬼をチーズオムレツにして、
同じく清岡さんリム皿に盛って食べてやりました。
清岡幸道 リム皿