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メトロクス東京:定休日変更のお知らせ

皆様

いつもメトロクス東京へご来店頂きまして、誠にありがとうございます。
当店では3月から営業時間を一部変更して参りましたが、4月から
毎週日曜日に加え、水曜日定休日とさせて頂く事となりました。
度重なる営業時間の変更となり、皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
ブログやフェイスブックツイッター含め、情報の発信は今まで以上に取り組んで参りますので、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ツイッター はこちら⇒ https://twitter.com/#!/METROCS_jp
フェイスブック はこちら⇒ https://www.facebook.com/METROCS

4月からの営業時間
平日 12:00~18:00
土曜 12:00~19:00
定休日 水・日・祝

ご来店の際には、ご注意くださいませ。

旅するタニ~中国・四国編~

みなさんこんにちは、先週のブログでも紹介されましたが、
濱田庄司Tシャツとともに(どっちがともになのかしら?)
倉敷・宮島・丸亀へ行ってきました。
初めて訪れる土地へ、事前の下調べもなしに、右手には「るるぶ」を、
左手には「ことりっぷ」を携えて巡ってきました。
今日はスタッフブログとしてその旅行記みたいなのを書こうと思います。
そして、巡った土地土地でいろいろと購入して持ち帰ってきた品々を紹介します。
退屈でも最後までずらずらっと目を通してくださいね。

3月18日(日)晴れ
初日、倉敷へ降り立った僕は大原美術館へ。

ここは国内で最初にできた西洋美術の私立美術館だそうです。
皆さんも一度は耳にしたことがある芸術家たちの作品が
多数収蔵されています。
僕が一番見たかったのは、工芸・東洋館。
ここには、民藝運動に深くかかわった人たちの作品を
見ることが出来ます。さらに、この工芸・東洋館は芹沢銈介(せりざわけいすけ)
設計をしたことで知られています。僕は何回もブログで書いていますが、
芹沢けいすけの作品が本当に好きで、ハンカチもいくつももっていて
書籍もたくさん読んでいるし、静岡にある芹沢銈介美術館にも
足を運んでいて、本当に好きなんですが、そんなこともあってとても
行きたかった場所のひとつでした。
建物の外観、内装、照明、展示什器、窓枠、建具などすべてを氏が
デザインしたそうです。濱田庄司やバーナード・リーチなどからも
絶大な評価だったと図録に書いてありました。


この写真は、工芸館の中の芹沢銈介展示館の外観。
赤でひときわ目立つ存在です。


こちらは同じく工芸館:棟方志功展示室の外観。


窓が洲浜模様のようで素敵でした。


ミュージアムショップで芹沢銈介ポストカードセットを。
一番好きな「沖縄絵図」も1枚ありました。大事な手紙でも書くときに、
使いたいと思います。

そして、倉敷といえば民芸館。大原美術館のすぐ傍、美観地区に
あります。


ちょうど、「暮らしを寿(ことほ)ぐ品々」という企画展をやっていました。
季節の行事や結婚出産などのお祝い。そういったことを「寿(ことほ)ぐ」
ことに使う道具や着物などが展示されていました。日本はもちろん
インドやアフリカなど、世界中の品々があり、とても楽しめました。
そして、ここでも芹沢銈介関連の品々が。

倉敷手織段通(くらしきておりだんつう)。これは1畳サイズだと思われます。
大きくて大胆な柄、風呂敷などのデザインとは一味違いますが、とても美しい
色使いとバランスだと思います。本当はこのサイズのものが欲しかったのですが、
世に言う「財布と相談」して、少し小さなサイズのものを注文してきました。
生産が追いつかないらしく、注文してから2~3ヶ月ほどかかるそうですが、
楽しみに待つことにします。また届いたらブログにアップしたいと思います。


ここでは花むしろを。
どれも素敵な図柄です。もっと種類はありましたが、いくつかを選びました。
これもなぜ買ったかというと、

この上の写真で使っている敷物の柄は芹沢銈介の図案だということを聞いて、ついついススメられて
買ってしまいました。一本の細い緑色のラインを織ることが難しいとのこと。
配色もきれいです。

3月19日(月)晴れ/曇り
広島県、宮島・厳島神社へ。

NHKの大河ドラマ「平清盛」を放映中で大盛り上がりの宮島。
宮島といえば杓子が有名ですが、僕が気になっていたのは、


宮島張り子。これはインコだそうです。なんとも可愛らしく。
他にも数ある動物たちの中からこのインコを連れて帰ってきました。

3月20日(火)晴れ
香川県丸亀市へ
猪熊弦一郎美術館(MIMOCA)へ。

この美術館、設計は谷口吉生。「世界で最も美しい美術館をつくる」と評されて
いる建築家です。この壁画。「創造の広場」という題だそうです。

記念写真をとればこれがどこだかすぐにわかる、印象的な壁画です。
常設展では「ニューヨーク時代の作風の変遷」という展示の最中でした。
広くゆったりとした空間で、氏のニューヨーク滞在中の抽象画を多数見ることが出来ました。
50歳を過ぎてからの渡米。そのエネルギーはやはり圧倒されます。
メトロクスで取り扱うデザイナー・作家さんたちも同様ですが
年齢は関係なく、みなさん何歳になられてもデザイン・作品を作り続けている。
芹沢銈介も30歳を過ぎてから染色の道に本格的にすすんだ
そうです。それまでももちろん、多くの知識を得ていたことがあって、
柳宗悦との出合い、沖縄の紅型との出合いを経てのことだということですが。
僕たちもまだまだがんばらないといけないなあ、と感じます。


美術館の脇には市立図書館が併設されていました。使われているのはケヴィでしょうか?
ホワイトで小さいサイズのようでした。

そしてトロメオのフロアランプも。
祝日の為か、中には入れませんでしたが、素敵な図書館のようです。
入ってみたかったですが残念。


「創造の広場」便箋と封筒、猪熊弦一郎の「私の履歴書」という本を購入しました。
買ったそうそうに、メトロクス:小野寺隊長に貸し出してしまったのですが、
そういえば彼女にかした僕のバイブル「野菜炒め天国」が帰ってきたのは
貸してから約1年半後だったことを思い出しました。
今回は早く返してもらって読もうと思います。

そんな久し振りの楽しい旅でした。思わずいろいろなものを
買ってしまいましたが、これも良い思いでの品々。
益子の濱田庄司Tシャツの宣伝も出来たし、とても有意義な時間でした。
行ったことのない土地でいろいろなものを見て、お気に入りのものを
買ったり、おいしいものを食べたり。
次は鳥取か石川に行きたいです。卯之松堂の畑漆器店の畑さんや
喜八工房の酢谷さんとも約束しているし、いついこうかな~。
高梨良子さんの工房なんかもお邪魔したいなあ~。
2012年には達成したいです。

そして、いつものおまけ。
僕のひそかなコレクションである、「ご当地ピン」シリーズ。
今回は、岡山と広島。

諸事情により5個だけしかガチャガチャできませんでした。岡山ではいいものが
でなかったのですが、広島では「厳島神社」と「宮島杓子」をゲット!
この2個は欲しかったものなので、笑顔で旅を終えることが出来ました。
ご当地ピン、みなさんご当地へ行かれる際には是非。

旅する濱田庄司Tシャツ

こんにちは。
去年の反省を生かし、2月の終わりころから花粉症対策をしているメトロクス、ヨダです。
感じてからは遅い!とのご指示を頂き、花粉の気配がする前に先回りです。
もう、そろそろ飛び回っている気配がします。暖かくなってほしいような、こわいような。

さて、わがメトロクスにはあのTシャツがやってまいりましたよ!
これです!

濱田庄司Tシャツです。
これは、去年の震災で大きな被害があった、「益子参考館」の復興のため、売り上げの一部が
寄付されるチャリティーTシャツなのです。

発起人は益子「城内坂通り会」の皆さま。スリップウェアの伊藤丈浩さんのブログにて
詳しい経緯がご覧いただけます。こちらからどうぞ。
また取扱い店舗はこちらの「益子町城内坂通り街便り」より!

Tシャツの柄は2種類で、どちらもとても素敵です。

今回ご紹介するのはどーんと濱田庄司のお顔シャツ。

着るとこのような感じ。
濱田庄司のイメージへの新しいアプローチですね。
ブルーの文字がなんともさわやかです。これは「益子参考館震災再建基金」と書かれています。

後ろにもメッセージが。

それから濱田氏の眼鏡も。

そして栃木県は益子から来たTシャツは、東京都港区を訪れ
さらなる旅にでました。

岡山県 倉敷 大原美術館
日本で東京駒場の日本民芸館に続く、二つ目の民芸館のある町、倉敷。
この大原美術館・工芸館では濱田庄司や河井寛次郎、バーナード・リーチの作品に出会えます。

広島県 宮島 厳島神社
「絶景。」とほほ笑んでいるように見えます。


瀬戸大橋を渡り、香川県へ。


香川県 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)
三越の、赤と白の「華ひらく」というあの包装紙もデザインをした猪熊弦一郎の美術館です。
現代美術の企画展も行っています。

行く先々からタイムリーに写真が送られてくるのでした。

そしてまた濱田庄司Tシャツ(とショップの谷マネージャー)は東京のメトロクスに戻ってきます。
これからの行楽の季節や、春の旅行に濱田庄司Tシャツ。
復興のためのチャリティーTシャツ、だけではなくデザインに惹かれる、日常で着たくなるTシャツです。

益子の春の陶器市が始まると、購入が困難になるかもしれないので、
早めをお勧めします。
益子で購入するのが一番ですが、先程ご紹介した伊藤さんのブログに郵送も可能とあります。
価格は2,625円。城内坂通り会の皆さまが一つ一つパッケージされていて、ポストカード付き。

着ることで、益子の再建に少しながら協力できる、またそれで人に会えば輪がひろがる。
益子の方々の、心が詰まったTシャツなのです。

では、Tシャツの帰りを待つこととします。

山中組木工房さんの《組木細工》

はじめまして、メトロクスの山本です。
今回のブログからちょくちょく登場していくので、よろしくお願いします!

今日は以前から気になっていた山中組木工房さんの組木細工に挑戦してみました。
組木細工は四角い木片を組み立てる立体パズルです。
釘などを一切使わない日本の神社建築をヒントにしたともいわれているそうです。
なんとも難しそうです。まずは分解してみます。


今回は動物シリーズのぞう。なんとも愛らしい表情が魅力的です。


耳を回して取ってみます。パカ。


続いて後ろ足をパカ。


前足を外すと、少し切なくなります。


全部ばらばらにしました。この木片から出来ていたなんて不思議です。

自分で分解しているのに、組み立ては思ったより時間がかかりましたが
出来上がったときの達成感はすごい!
是非このすっきり感をみなさんにも味わってもらいたいです。

動物シリーズ以外にもいろいろな種類があるので挑戦していこうと思います。

山中組木工房/組木細工の詳細はこちら→

スタジオプレパさんの《VODA》《LOTUS》と高梨良子さんの箸置き

みなさんこんにちは。メトロクス:タニです。
3月になりましたね。先日は雪が降ったかと思いきや、暖かくなったり
今日はまた真冬に戻ったような寒さです。
春はそこまで来ているのでしょうか?僕は花粉症未経験者なので
この時期でもへっちゃらです。

今日は来週オンラインショップにもアップされる新商品を
先取りしてご紹介します。
新生活が始まる季節にぴったりなガラス製品です。


スタジオプレパさんVODA(ヴォーダ)
シンプルな形、ちょうど手にぴったりと収まるサイズ。
「例えばグラスだったら、ちょっと足りないな、くらいでいいと思うんです。
最後に液体を入れた線が入ると完成する、みたいな。」という平さんの言葉を思い出す、
そんなグラスです。

そして、このグラスのすごいところ。

ちょっとわかりにくいですが、このグラス、底の部分は結露にならず
テーブルの上やコースターが濡れないようになっているのです!
底にある突起があるためだそうですが、技法的にはかなり昔からある
ものだとか。使ってみて驚き、平さんと電話でお話して驚きでした!

LOTUS(ロータス)

昨年の『使う、飾る、ガラスの器』でも実際にお料理を盛り付けて、使ってみて
「なるほど、これは使いやすいサイズで、お料理も映える!」とスタッフ一同
絶賛の器でした。

そして、高梨良子さん箸置きカトラリーレスト

高梨さんの《縞》の模様。それぞれ、光が差し込むとまた表情が違います。

2つ玉は箸置きに。


3つ玉はカトラリーレストに。

オンラインショップでは来週の火曜日から取り扱い開始します。
来週のメールマガジンを是非ご覧ください。

最後に高梨さんの一輪挿しも一枚。

撮ってみました。