0年 0月 の投稿一覧

秋の夜長と鈴木稔さんの器

こんにちは。メトロクス、ヨダです。
先週土曜日には恵比寿にある「日仏会館」で≪シェルロット・ペリアンと日本-モダニズムと伝統の融合≫という
シンポジウムがあり、スタッフ大勢で参加してきました。
その内容についてはメトロクス東京ブログにて詳しく書かれていますが、
柳宗悦とぺリアンの関連のお話など、様々な視点からぺリアンの活動を読み解くシンポジウムでした。
こちらは、神奈川県立近代美術館 鎌倉で始まった【シャルロット・ペリアンと日本】展の関連イベントです。
鎌倉にお出かけの際には是非展示に足を運んでみてはいかがでしょうか。

さて、秋の夜長。
そのお共に益子で活動されている鈴木稔さんのロックカップが大活躍しています。
私の持っているものはこの2つ。

こちらはガス窯のもの。
使う内に釉薬の間に貫入が入り、細やかな模様に。こちらも味わい深くなっていきます。

このカップは、お茶はもちろんのこと、梅酒などのお酒を飲むときに使っていますが、
昨晩はカフェオレを入れてみました。
家でつくるカフェオレにかかせないもの…それはこちら。

ミルクフォーマーです。これで一気にカフェオレっぽくなります。
温めたミルクをそそいで…

完成!
後ろにちらりと見えているのは練り上げ作家、ハラダマホさんの個展に伺った時に購入した小皿です。

これを飲みながらゆるゆると本を読むのは、しあわせのひと時。

今現在、お店には同じものはないのですが、
鈴木さんの薪窯の作品がありますので、ご紹介したいと思います。
薪窯の器は全て表情が異なりますので、同じものはありません。
釉薬の色の変化、流れ具合などをじっくりご見て頂きたい器です。


ティーポット 21,000円  マグカップ 5,250円


コップ 4,200円


タンブラー 4,200円


蓋物 7,350円


ぐいのみ 3,675円


深鉢 4,200円

この他にも、店頭ではお皿やピッチャー、カップ&ソーサーなどがご覧頂けます。
少し寒くなった夜長のお共に、温かみのある器がしっくりと馴染みます。

≪工房からの風-craft in action-≫に入ってきました

みなさんこんにちは。
今日はいつものヨダにかわり、ピンチヒッター:タニが
クラフトブログを。約半年振り、以前はスタジオプレパさんの
工房にお邪魔したとき
以来ですね。

さて、先週のARTS&CRAFT静岡「手創り市」に引き続き
≪工房からの風-craft in action≫というクラフトフェアに行って来ました。
会期も二日間ということで、最終日に何とか時間を作って、午後4時半
までのところ、到着したのは午後3時。急ぎ足で回ってきました。

15日(土)の初日は雨風の為、エリアによっては室内へ移動しての
開催だったそうです。変わって16日(日)は天気も良く、大勢のお客さんで
にぎわっていました。僕もエリアマップを片手にテクテクと。

木工。

陶器。

これは立川博章さんというジュエリーの作家さん。
LCFというショップを学芸大学で開いています。今回メトロクスで開催している
≪ドイツデザインのマスターピース≫のDMも店頭においていただいています。
とても素敵な方です。

そして、以前もブログで紹介させていただいた、沖原さんも出展されていました。

テントのしつらえも違いますね。

食欲の秋。読書の秋。秋刀魚の秋。
今はクラフトの秋ですね。これからもいろいろな
ところでクラフトフェアが開催されます。
地道に脚を運んで、エヌ・クラフツで展開していける作家さん、作品を
どしどし見つけていきたいと思います。

ARTS & CRAFT SHIZUOKA「手創り市」に行きました

こんにちは。メトロクス、ヨダです。
先週末に静岡県で開催されたARTS&CRAFT静岡「手創り市」に行って参りました。
これは、年に二回、春と秋に静岡市の護國神社で開催されるクラフトフェアです。
大きな池のある神社敷地に沢山の作家さんが集まり、作品を販売します。

入口は大きな鳥居。

参道に並ぶブース。

奥に大きな池が見えます。
雨天決行だそうですがこの日は秋晴れの行楽日和。
家族で来られている方も沢山いらっしゃいました。

木工の作品が多く、食器やステーショナリー家具まで見る事ができました。
東京店のスタッフはそれぞれ、お気に入りのカトラリーを見つけました。


こちらの看板は木彫家、クロヌマタカトシさんのもの。
様々な表情の匙類が並んでいます。

どれも細やかな線で形作られていて、1つ選ぶのがとても難しい!
かなり時間をかけ、選んだのはジャムスプーン。こちらは後ほどご紹介します。


変わってこちらのブースは、アクセサリーショップ「yuta」さんです。写真は真鍮のカトラリー。
真鍮をたたいて作ったカトラリーは薄く、形もシャープ。


プレートなどもありました。ここではアイスクリームスプーンを購入!


参道の突き当りの開けた場所に護國神社の御本殿があります。
山を背にして建つ姿はとても威厳があり、素晴らしい景色です。

このようなフェアでは、実際に作品を手に取り、使い方や手入れの仕方、また
どのようなアイディアから作品が生れたのか、などを直接作り手の方とお話できるのが
とても楽しく貴重です。
作品の背景を知ることによって、よりそのものに対して思い入れも強くなります。
全国各地で開催されているクラフトフェアに、是非足を運んでその土地土地の特色や作品に
触れられたらよいな、と思います。

さて、わたくしたちが連れて帰って参りましたカトラリーをご紹介。

上がクロヌマタカトシさん、下がyutaさんのもの。


上からみると四角いスプーンの先は横から見るときれいなカーブを描いています。
これは通常ではスプーンの隅っこにたまってしまうジャムを、残さずきれいに塗れるように、
とのことでこの形になったそうです。


こちらは真鍮のスプーン。
冷たいアイスクリームを口に運んだ時に口当たりのよい、薄さに惹かれます。
シンプルで美しいカトラリーです。

次回の開催は来年の春、4月のようです。
近くには芹沢銈介美術館もありますよ。(あと登呂遺跡も!)

高梨良子さん、studio prepaさんの作品

こんにちは。メトロクス、ヨダです。
夏には、活力のでるような爽やかなジンジャーの香水を使っていたのですが、
このところの気候だと爽やか過ぎる感じがしてきました。
秋口にはすこし重厚な、こっくりとした香りが似合います。
かといってきついにおいは好きではないので、付け心地が軽いものを探し中です。

ところで何故、香水の話なのか。
こちらが届いたからです。

このオブジェのようなものは…
吹きガラス作家、高梨良子さんのパフュームボトルです。
以前、メトロクスで行われた展示会で出展された作品に少し変化を付けて頂いて、
更に色を選んで制作して頂きました。

大きいサイズと小さいサイズ。
上部分のまるい球が香水を入れる部分です。

黒い栓の部分もガラスでできています。

このように栓をとって、手首や首筋に香水を移すのです。

透明なガラスのキューブに色ガラスが入り、立体的になっています。

このパフュームボトルは完成品が届いたばかりで、近々発売予定ですが
まだ時期が未定です。
価格などの詳細をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください!

さて、もうひとつ、開発中の商品。
吹きガラス工房、studio prepaさんに制作をお願いしております。
こちらはまだ部分しかご紹介できませんが、とても面白いものが出来そうです。

何層にも重なったガラスの層。魅惑的です。

どちらの商品も、発売時期が決定しましたらお知らせいたします!

余談ですが、今週末に東京店スタッフで静岡のアート&クラフトフェア「手創り市」に行く予定です。
どんな作家さん、作品に出会えるのかたのしみです!