伊藤丈浩

TAKEHIRO ITO EXHIBITION@益子

こんにちは、メトロクス・カネコです。

桜も満開となりましたが、お花見はされましたか?

日本にいながら海外観光客よりも桜を見ていないのではないか?!という事で
仕事終わりに毎日桜を見に行くスタッフもいますよ。

さて、今回はイベントのお知らせです。

3月24日(土)~4月1日(日)まで栃木県益子の「佳乃や」さんにて
伊藤丈浩さんの個展が開催中です。
バージョン 2

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英国生まれのスリップウェアとジャパニーズモダン

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こんにちは、メトロクス・フクオカです。
実に2年ぶりの入荷!待ちに待った方も多いのではないでしょうか。
わたしもその一人です。

益子で作陶されている人気作家 伊藤丈浩さんのスリップウェア
再入荷いたしました~!!
地域の原料を出来る限り用い、モダンさと素朴さをあわせ持った新たな益子焼は、
若い方を中心にファンが拡大中。
欠品続きだったのですが、以下のアイテムが入荷してきています。

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コーヒーカップ&ソーサー(メトロクス限定)
丸皿の一部
だ円洋皿の一部
角鉢の一部です。
くわしくはこちらをご覧ください。
取扱いアイテム一覧

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伊藤丈浩さん。

 

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以前、工房を訪ねたときのようす。
模様を描くための道具や益子の民芸品などが置いてありました。
(これ以降に新しい作業場へ引っ越しされています)

 

スリップウェアとは、17~19世紀にかけてイギリスで用いられた技法で、
器の表面に泥状の化粧土(スリップ)で模様を描くのが特徴。
泥で模様を描く?どうやって模様を描いているのでしょう?

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下地となる焦茶色の泥を掛け流し、余分な泥を振るい落とします。

 

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容器に入れた白い泥を絞り出し模様を入れます。スピードや正確さが問われる作業です。

 

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別方向から模様を加えていきます。

 

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杉綾の模様ができました。このまま表面の粘土を乾燥させます。

 

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焼きあがりはこんな感じ。

 

食卓や食材が華やかに映えるスリップウェア、ぜひお手にとってみてください。

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銀座・手仕事直売所のお知らせ

こんにちは、メトロクス・タカハシです。

本日のクラフトブログは松屋銀座で9月28日(水)~10月3日(月)まで開催される
銀座・手仕事直売所のお知らせです。全国各地の作家やクラフトマン、職人、
デザイナーたちが松屋銀座に集まり、それぞれの手仕事を直接お客様に
ご紹介する催事です。今回でなんと8回目の開催となるようで、クラフトファンに
とっては恒例のイベントかもしれませんね。

銀座・手仕事直売所
直接の関係はありませんが、メトロクスで取り扱っている作家さんが多数出展されて
おりますので、クラフトブログでもさわりだけご紹介したいと思います。

ウォールミラー「wawa」

Photo:Masatoshi Takahashi, Styling:Yumi Nakata

出展される作家さん、工房の中には先日、メトロクスで発売したウォールミラー
「wawa」の籐のフレーム部分を作って頂いているツルヤ商店さんも出展されます。
ホームページでは「ハイル」シリーズの脱衣籠が紹介されていますが、
他にはどんな製品が並ぶのか今から楽しみです。

伊藤丈浩「スリップウェア」
また、人気でなかなか、手に入らなくなっている伊藤丈浩さんも出展されるようです。
伊藤さんといえば、2011年にメトロクスでもスリップウェアのワークショップ
開催したことがありました。また、メトロクスでもイベントを開催したいものです。

スリップウェア製作工程
伊藤さんは会場でスリップウェアの実演を行われるそうなので
これは見逃せません。画像は以前、伊藤さんの工房に取材に行ったときに
撮影した物ですが、実際に模様が描かれる工程を見る機会はなかなかないかと思います。
今回は、実演販売ということで、お客様が実際に挑戦することはできないと
思いますが、見るだけでもとても面白そうですね!

鋳心ノ工房
他にも、山形の鋳心ノ工房さん(鋳物)も出展予定です。
作家さんと直接お話しできるいい機会ですので、是非足を運ばれてください。
人気作家の作品はおそらく、早々に無くなってしまうと思いますので、お早めにどうぞ。

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銀座・手仕事直売所
会期:2016年9月28日(水)-10月3日(月) <最終日17:30閉場>
場所:松屋銀座 8階イベントスクエア

お気に入りのカップで束の間のコーヒーブレイク

こんにちは、メトロクス・タカダです。

 

人間の集中力は、最長でもおよそ90分が限界。

作業途中、束の間のコーヒーブレイクで一息つきたくなりますよね。

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そんな時には必ず使う、いつものお気に入りのカップ。

皆さんは、どんなものがお好みでしょうか。

 

今日は、日本のクラフトマンシップが詰まった

コーヒーブレイクを共にしたいドリンクカップをご紹介します。

 

まずは、デザイナー荻野克彦さんが手がけたセラミックジャパンのモデラート。

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モデラート カップ&ソーサー (ホワイト・グレー) ¥2,592

モデラート マグ (ホワイト・グレー) ¥1,728

 

「モデラート」とは、音楽用語で「ひかえめな、ゆっくりとした速度で」

といった意味。手仕事のぬくもりが残る、まさにその名の通りのシリーズです。

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実にシンプルな形、飲み口から流れるようにつながる持ち手の意匠が美しい。

瀬戸の陶器づくりにおける確かな技術がうかがえます。

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カップ&ソーサーが200ml、マグが250mlとどちらも十分な容量。

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また、持ち手はリングの広さに余裕があるため窮屈さがなく、上部の窪みに

親指がフィットしてとても持ちやすいです。

 

何より、オーブンや食器洗い乾燥機、電子レンジの使用も可能というところが

うれしいですね。一度、使い始めたら、手放せなくなりそうです。

 

 

次にご紹介するのは、伊藤丈浩さんのスリップウェア。

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益子焼 スリップウェア ティーカップ&ソーサー (杉彩) ¥5,400

 

180mlのコーヒーカップ&ソーサーもあるのですが、

多めにカフェインを摂取したい僕としては、大容量310mlの

こちらの方が好みです。

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杉の葉模様がソーサーと持ち手に施されています。

そのスリップウェアの繊細な手仕事は、カップを口に運ぶたびごとに

思わずまじまじと見入ってしまうほど魅力的です。

また、そのたびに違った表情を発見できるのではないでしょうか。

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持ち手は太さがあるので、指に力を入れやすく

大容量注いだとしても、カップをしっかりと支えることができます。

また、丸みのある形は手触りなめらかで、しっとりと手になじみます。

 

 

そして、最後は清岡幸道さんが手がける信楽焼のマグです。

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信楽焼 灰白角手マグ ¥3,456

信楽焼 錆釉分角手マグ ¥3,240

 

白い方のマグは灰白という釉薬が使われています。ところどころに見える

黒点は、土に含まれる鉄成分が模様として表れたものです。

黒っぽい方のマグは、カップの外と内側とで釉薬がかけ分けられており

飲み口付近の緑のグラデーションが美しい模様を描いています。

 

薄く繊細につくられた飲み口は、やや外側に広がっているので

口当たりよく、とても飲みやすいのです。

また、なんといっても角手が大きな特徴。

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かくかくときれいに折られたこの持ち手、デザインの要と

なっているのですが、実はこれがかなり持ちやすい。

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人差し指を持ち手のリングに掛けて、45度の角度がついた下面の部分を下から

中指で支える。そして、親指を持ち手の上面に添えるだけ。

すべての指が無理なく収まります。

 

一つ一つ微妙に異なる形や釉薬のむらはとても表情豊か。

必ずお気に入りの一品になるはずです。

※現在こちらのマグは、大変ご好評につき

長期欠品・入荷未定となっております。

ご希望の方は予約受注品となります。

まずはお問い合わせください。

 

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持ち手や飲み口のつくり、材質や大きさなど

それぞれに個性があるので、ぜひ、店頭で実際に見て触れて

自分のベストワンを見つけてみてください。