鋳心ノ工房

お気に入りの鍋敷きを見つけませんか

こんにちは、メトロクス・タカダです。

ますます暖かい食べ物がおいしい季節になりました。
お鍋や、グラタン、スキレットで調理したお肉料理など
出来たてアツアツを食べたいですよね。

そんな時に必要な鍋敷き!

食卓に並べるテーブルウェアの中では、使用頻度が低く
鍋に敷かれて、まさに縁の下の力持ちといった存在。

たくさんは必要ないけど、無いと不便ですよね。
だからこそ、長く使えるお気に入りの一つを持っていたいところ。

本日は、鍋敷きに注目をして、商品のご紹介をいたします。
もちろん、ギフトにもおすすめです。

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まずは、こちら。様々なモチーフを独自の視点から創り上げる
鉄器職人・馬場忠寛氏が手掛けた、抽象的デザインの鍋敷です。

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馬場忠寛 鍋敷き 路 ¥5,616(税込)

一筆書きでなぞったような有機的な形が特徴の放射状の形は
ぐるぐる周る路のよう。足部分にはゴムのカバーがついているので
卓上を痛める心配がありません。

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鍋をのせるとこんな感じに。
不規則に飛び出た部分が、とても表情豊かです。

そして、南部鉄器を製造している鉄器工房「釜定」の鍋敷きです。

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釜定 パネル 210 ¥6,480(税込)

鉄器のずっしりとした重厚感と整然とした美しさが魅力の鍋敷きです。

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ハリオのケトルをのせました。横に広くとても安定感があります。
両サイドに飛び出た半円状の輪っかをフックなどに掛けて収納することが出来ます。

※「釜定 パネル 210」は入荷待ちとなっております。
 入荷時期は未定となりますが、ご予約なども承ることが可能です。
 まずはお問合せください。

次に、日本建築独自の装飾「組子」の技術を用いた木製の鍋敷き。
規則的な幾何学模様の美しさが特徴です。
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組子 鍋敷き 龍爪麻ノ葉 ¥4,860(税込)

組子は、正確にカットされた細かな木片を手作業で組む、
わずかな誤差も許されない精度の高い技術です。
規則的な幾何学模様の美しさは熟練した職人の
正確無比な手作業により生み出されています。

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清岡幸道氏のフライパン(小)をのせるとこんな感じに。
直線的ですっきりとしたデザインであると同時に、木ならではの
柔らかな雰囲気も持ち合わせており、陶製品、鉄製品、
どんなアイテムにも似合いそうです。

そして、山形鋳物のメーカー、鋳心ノ工房で製作されている
芳武茂介氏デザインの鍋敷きです。

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鋳心ノ工房 芳武茂介 鍋敷き 角寄せ ¥3,240円

こちらは南部鉄器とはまた違った特徴を持っていて
高度な鋳物技術を駆使して肉厚を薄く整え、鋳肌の美しさを
つくりだす「薄肉美麗」という山形鋳物の特徴を表現した逸品。
オブジェとしても楽しめる造形です。
表面には本漆焼き付け仕上げが施されています。

芳武茂介氏没後、13回忌にあたる2005年11月に企画された
「芳武茂介展〜近代デザインの実践と産業化の足跡〜」
の開催を記念して復刻生産された鍋敷きです。

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セラミックジャパンのティーポットをのせるとこんな感じに。
コンパクトなサイズ感。そして、デザインが特徴的で、他にはなかなか無いものを
お探しの方におすすめです。

おまけに、もう一つ。
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MAROC 開閉式鍋敷き ¥10,800円(税込)

ドイツのステンレスメーカー、カール・メルテンスの鍋敷き。
1919年創業の老舗で、日本の職人にも通ずるクラフトマン
の技によってつくられています。

そして、こちらの鍋敷きの最大の特徴は、鍋に合わせて
花が開くようにサイズ調整ができる点。

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最大245mmまで広がるので、小さなココットから大きなお鍋まで
サイズを問わずお使いいただけます。

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とても利便性が高い鍋敷きです。
これ一つ持っていれば、
どんな大きさの器でも対応していただけます。

鍋敷きをどこかに引掛けて収納することも多いと思いますが、
それが自然とインテリアの一部となります。
壁に掛けて楽しめるデザインかどうか、、、
そこも購入の決め手になりますね。

メトロクス東京には、ブログでご紹介できなかったアイテムも
いくつか取り揃えております。

是非、お気に入りのアイテムを探してみてください。

実用的な山形鋳物、鋳心ノ工房のアイテム

こんにちは、メトロクス・ヨダです。
私は最近引越したのですが、引越す際どの家具を持っていくか、どんなレイアウトに
するか、ものすごく悩みました。そして、結構長らく使っている家具なのでいろいろ新調したい!
という気持ちが湧き上がってきたのですが、そんなわけにもいかず。
結局行きついたのがポスターや小物を新調して新生活の気分を味わおうというものでした。

そんな私がメトロクスショップを通るたびいいな、と思っているのが鋳心ノ工房
ブックエンド。鋳心ノ工房は山形鋳物の工房で、メトロクスでは以下のようなラインナップを
そろえています。

鋳心ノ工房ラインナップ
鋳心ノ工房のアイテム

鋳心ノ工房に関しては以前のブログでもご紹介しているので、詳しくはこちらをどうぞ!

私が気になっているブックスタンドは、鉄器ならではの安定感とすっきりとしたデザインが
実用的、かつ美しいのです。

ブックエンド折り
ブックエンド 折り

ブックエンド折り_使用

例えばこんな感じでサイドボードの上に載せておき、読みかけの本や、図書館から
借りてきた本などを一時的に置いておくのが便利。薄く見えますが、ずっしりとした
重量感でしっかりと本を支えます。

裏側にはフェルトがついているので、家具を傷つけません。
上の写真はブックエンド「折り」ですが、土台部分が半円の「曲り」もあります。

ブックエンド曲り使用ブックエンド曲り
ブックエンド 曲り

もう一つご紹介したいのが文鎮「くるり」。
名前からして気になります。

くるり
文鎮 くるり

文鎮という名前だと、なんとなく紙がずれないように留めておく、という印象ですが
是非本を開いておくブックウェイトとしてお使い頂きたい!

私は、これを見た時から料理本に便利そうだ…と思っていました。
実際料理をしながらレシピを見るのは結構大変で、本も汚れてしまったり。
この「くるり」を使えばこの通り。

くるりと料理本

しっかりと本が開きます。独特な形が本に沿って置きやすい。
使わないときは、本棚に置いておくだけでも可愛らしい佇まいです。

くるり使用2

鋳心ノ工房のアイテムはその他にも、鍋敷き、そしてがあります。

余談ですが、他に狙っているのは、最近発売となったジオ・ポンティのマグネットタイルです。
パターンの組み合わせていろいろな楽しみ方が出来そうです。

ジオ・ポンティ_タイルjpg
タイルは全部で8種類。どれにしようか迷います…

少しずつ集めて、新しい部屋にしていこうと思います。

銀座・手仕事直売所のお知らせ

こんにちは、メトロクス・タカハシです。

本日のクラフトブログは松屋銀座で9月28日(水)~10月3日(月)まで開催される
銀座・手仕事直売所のお知らせです。全国各地の作家やクラフトマン、職人、
デザイナーたちが松屋銀座に集まり、それぞれの手仕事を直接お客様に
ご紹介する催事です。今回でなんと8回目の開催となるようで、クラフトファンに
とっては恒例のイベントかもしれませんね。

銀座・手仕事直売所
直接の関係はありませんが、メトロクスで取り扱っている作家さんが多数出展されて
おりますので、クラフトブログでもさわりだけご紹介したいと思います。

ウォールミラー「wawa」

Photo:Masatoshi Takahashi, Styling:Yumi Nakata

出展される作家さん、工房の中には先日、メトロクスで発売したウォールミラー
「wawa」の籐のフレーム部分を作って頂いているツルヤ商店さんも出展されます。
ホームページでは「ハイル」シリーズの脱衣籠が紹介されていますが、
他にはどんな製品が並ぶのか今から楽しみです。

伊藤丈浩「スリップウェア」
また、人気でなかなか、手に入らなくなっている伊藤丈浩さんも出展されるようです。
伊藤さんといえば、2011年にメトロクスでもスリップウェアのワークショップ
開催したことがありました。また、メトロクスでもイベントを開催したいものです。

スリップウェア製作工程
伊藤さんは会場でスリップウェアの実演を行われるそうなので
これは見逃せません。画像は以前、伊藤さんの工房に取材に行ったときに
撮影した物ですが、実際に模様が描かれる工程を見る機会はなかなかないかと思います。
今回は、実演販売ということで、お客様が実際に挑戦することはできないと
思いますが、見るだけでもとても面白そうですね!

鋳心ノ工房
他にも、山形の鋳心ノ工房さん(鋳物)も出展予定です。
作家さんと直接お話しできるいい機会ですので、是非足を運ばれてください。
人気作家の作品はおそらく、早々に無くなってしまうと思いますので、お早めにどうぞ。

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銀座・手仕事直売所
会期:2016年9月28日(水)-10月3日(月) <最終日17:30閉場>
場所:松屋銀座 8階イベントスクエア

山形県の鋳心ノ工房さんに行ってきました。

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

先日、メトロクスで取扱いしている
山形県の「鋳心ノ工房」さんのショールームを訪問しました。

鋳心ノ工房は、
日本のクラフトデザインの第一人者である芳武茂介さんの元で
アシスタントを務められたことでも知られる
増田尚紀さんによって設立された鋳物工房です。

増田さんご自身によって、
デザイン、製作、流通まで一貫して手掛けられています。

工房内には、さまざまな用途の山形鋳物がずらり。

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右にいらっしゃるのが、増田尚紀さん

左下に写っているのは、近藤昭作さんの「竹のあかり」。
増田さんは、若かりしときに、
近藤昭作さんにとてもお世話になったそうです。

ショールーム内には、鋳心ノ工房さんのアイテムの他に、
増田さんが収集した民芸品や
お気に入りのデザインプロダクトなども飾られており、
増田さんのルーツを垣間見ることもできました。

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倉庫には、鋳物型もずらり!!
かっこよいですね。
型を見ると、なぜかわくわくします。

メトロクス取扱いアイテムの中で、
増田尚紀さんデザインのものは、こちら。

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まると三角。

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ブックスタンドです。

薄くすっきりとしたフォルムと重厚感のある黒い鋳肌が
シンプルかつモダンに感じられます。

左側のまるい方が、「曲り」。
右側の三角の方が、「折り」。

名前もかっこよいですね。

bookstand

それぞれ一対のセットでの販売です。
ギフトにもおすすめですよ。

おまけ

山形の駅弁、「牛肉どまん中」。
噂どおり、美味。

牛肉どまん中

薄肉美麗。山形鋳物の作品が新登場

こんにちは、メトロクス・フクオカです。
本日はエヌ・クラフツに新しく加わった「山形鋳物」をご紹介いたします。

山形鋳物 鋳心ノ工房

鋳物とは、加熱して溶かした金属を型に流し込んで作る金属製品です。
型は砂や土を用いて作られます。
鋳物の特徴でもある表面のザラっとした模様は、
砂や土の表面の模様がそのまま写し取られたもののようです。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房

山形鋳物は山形県山形市とその周辺に伝わる鋳物で、
1975年には経済産業省に伝統的工芸品に指定。
日用品、工芸品を背景として近年に至り、「薄肉美麗」と呼ばれる伝統的な
薄肉鋳物製造技術と肌の美しさを定評にして全国的に名声を博してきました。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房

今回ラインナップに加わったのは、増田尚紀さんによる日本に伝わる鋳物の伝統美を、
今日の生活様式に提案するキャスティングスタジオ「鋳心ノ工房」のアイテム。
増田さんは大学卒業後に恩師である武蔵野美術大学教授・芳武茂介の
アシスタントとして5年間、全国各地の地場産業のデザイン開発を手がけ、
その後、独立して「鋳心ノ工房(ちゅうしんこうぼう)」を設立されたデザイナーです。

 

芳武茂介

芳武茂介 [ 1909-1981 ]
昭和31年、佐藤潤四郎、佐々文夫、畑正夫らとデザインによる工芸の再建を目指して
「日本デザイナークラフトマン協会」を創設し、日常の手仕事製品の重要性を唱え、
特産品産業の見直しを図った日本クラフトデザイン界の第一人者の一人。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介 小鉢

こちらは芳武茂介没後、13回忌にあたる2005年11月に企画された「芳武茂介展
~近代デザインの実践と産業化の足跡~」の開催を記念して復刻生産された小鉢。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介 小鉢

小鉢は、水紋のような模様が施された「すじめ」と立体的なあられ模様の「あられ」の2種。
汁物やお茶碗に最適な使いやすい大きさです。
鋳心ノ工房 芳武茂介 小鉢 すじめ ¥3,780(税込)
鋳心ノ工房 芳武茂介 小鉢 あられ ¥3,780(税込)

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介 鍋敷き

こちらの鍋敷きも「芳武茂介展~近代デザインの実践と産業化の足跡~」の開催を
記念して復刻生産されました。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介 鍋敷き

立体的で躍動感のある花弁がデザインされています。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介 鍋敷き

鍋敷きのラインナップは「花弁」と「角寄せ」の対照的な2種。
鋳心ノ工房 芳武茂介 鍋敷き 花弁 ¥3,240(税込)
鋳心ノ工房 芳武茂介 鍋敷き 角寄せ ¥3,240(税込)

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介

こちらは1935年にデザインされた文鎮 くるり。日常生活ではあまり文鎮を使う習慣が
ありませんでしたが、このように書籍を見開くのにも使えますね。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 芳武茂介

くるりとひねったフォルムがユニークで彫刻的な美しさが特徴。
鋳心ノ工房 芳武茂介 文鎮 くるり ¥5,400(税込)

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 増田尚紀

こちらは、鋳金家でありデザイナーの増田尚紀さんがデザインしたブックスタンド。
鋳物ならではのどっしりとした重みでしっかりと書籍を支え、
黒く表情のある鋳肌の質感は和洋問わずに空間に馴染みます。

 

山形鋳物 鋳心ノ工房 増田尚紀

山形鋳物 鋳心ノ工房 増田尚紀

ブックスタンドは「折り」と「曲り」の2種です。
増田尚紀 ブックスタンド 折り ¥6,480(税込)
増田尚紀 ブックスタンド 曲り ¥6,480(税込)

何世代にもわたって長く使える鉄製品に寿命はありません。
御祝いや贈り物にも喜ばれますよ。