組子

日本のモダンクラフト人気アイテムの入荷

こんにちは、メトロクス・タカダです。

この度、しばらく欠品しておりました人気クラフトアイテムが入荷いたしました。いくつかご紹介していきましょう。まずは、様々なモチーフを独自の視点から創り上げる鉄器職人・馬場忠寛さんが手掛けた、栓抜き カラスです。

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馬場忠寛 栓抜き カラス(縦) ¥1,296

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馬場忠寛 栓抜き カラス(横) ¥1,296

そして、同じく馬場忠寛さんが手掛けた、向かい合う2羽の鳥がしっかりと本を支えるブックエンド バード。

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馬場忠寛 ブックエンド バード ¥8,640

子供のころに見た影絵のように、想像力をかきたててくれるモノクロの世界が魅力的な鉄器たち。オブジェとしても目を引くこちらのアイテムは店頭でも人気が高く、ご検討の方はお早めにどうぞ!

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つづいては木製品。新潟県上越市で日本建築独自の装飾技術である「組子」を用いた建具を製作している猪俣美術建具店のコースターです。

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組子 コースター ¥1,620

柄は「胡麻殻亀甲」「桔梗麻ノ葉」「重ねりんどうくずし」「胡麻殻つぶし」「麻ノ葉」の5種類。いずれもとても縁起の良い柄とされており、ギフトとしても大変おすすめです。しばらく一部の仕様が欠品しておりましたが、今ならすべて取り揃えておりますので、この機会に是非どうぞ。

そして、大分県の孟宗竹を使い、ひとつひとつ丁寧に手作業でカトラリーを製作している甲斐のぶお工房のお箸(大)の入荷もございました。

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甲斐のぶお 箸(大) ナチュラル ¥1,296/レッド ¥1,512

しやなやかで丈夫な竹は日常使いに適した素材です。四角い柄の部分は持ちやすく、素材を活かしたシャープで滑らかな箸先が特徴。飽きのこないシンプルなフォルムが特徴的。

食卓に木や竹製の食器が並ぶだけで、何だかほっこりと、豊かな気持ちになます。

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いかがでしたでしょうか。
是非、この機会にご検討ください。

メトロクス東京では展示もございますので、実物を見て触れてお確かめいただけます!詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお声掛けください!

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メトロクス東京
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日本やヨーロッパに誕生した歴史あるデザインプロダクトを取り扱うインテリアショップです。海外から仕入れたヴィンテージアイテムをはじめ、国境や時代を超えて愛されるアイテムを取り揃えています。

置いておきたい、オブジェになるコースター

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

さて、

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この不思議な幾何学模様は、

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組子のコースターです。

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置いておくだけでも、テーブルが華やかに。
食卓のアクセントになりますね。

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熟練した職人の正確無比な手作業により生み出された
手のひらサイズのこのコースターから、
日本建築独自の装飾技術である「組子」を
身近に感じることができますよ。

そして、私は組子の鍋敷きを、
ボビーワゴンの上に置いて使っています。

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ボビーワゴンは、
調味料入れとしてコンロの近くで使用しているので、
こんなふうに、
ケトルや鍋の一時避難場所になっています。

何も上に乗っていないときは、オブジェみたい・・・
という理由をつけて、
ずぼらな私は、
いつも使った後は片づけず、
そのまま置きっぱなしです。

ギフトに最適「組子」コースターと鍋敷き

こんにちは、メトロクス・タカダです。

東京では、いよいよ桜が開花し、本格的に春を感じる季節がもうすぐそこにやってまいりました。
お祝い事が増えるこの季節、贈り物にぴったりな猪俣美術建具店の 「組子 コースター」と
組子 鍋敷き」をご紹介いたします。
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もともと障子や欄間の装飾に使われる「組子」の技術を生かし、コースターや鍋敷きを作りました。
製作している猪俣美術建具店は、新潟県上越市で、「組子」を用いた建具を製作している工房です。

正確にカットされた細かな木片を手作業で組む技術は、ほんのわずかな誤差も許されない非常に
高度な技で、間近で見ると、その繊細さに驚かされます。0.1mmという、髪の毛の太さ程の単位で
精度が大きく左右されるほど。
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この小口の面取りがご覧いただけますでしょうか。完璧な仕上がりです。
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セラミックの器にも相性が良いですが、グラス越しに見える模様を楽しんでいただくのが
おすすめです。
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上からのぞくとこんな感じに。
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柄も5種類ご用意していますので、ご家族でそれぞれ専用コースターとしてお使いいただく
のも良いですし、その日の料理や器に合わせて使い分けていただくのも良いかと思います。

柄の名前は画像の左上から順番に「胡麻殻亀甲(ごまがらきっこう)」、
「重(かさ)ねりんどうくずし」、「麻ノ葉(あさのは)」、
下が「桔梗麻ノ葉(ききょうあさのは)」、「胡麻殻(ごまがら)つぶし」です。
素材はヒノキを使用しているため、ほのかに木のいい香りがします。

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鍋敷きは3種類の展開で、より強度のあるサクラを使っており、色味や表面の節にも渋さが
感じられます。

画像の左上が「桜亀甲(さくらきっこう)」、右上が「龍爪麻ノ葉(りゅうそうあさのは)」、
下が「八重桜亀甲(やえざくらきっこう)」。
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飛び出した組みの部分が小さな飾りとなり、シンプルな器にも、さりげない華やかさを
演出してくれます。
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「組子」のその模様は200通りを超え、様々な幾何学模様の美しさが魅力です。
また、いずれも模様は、それぞれに縁起の良い由来があり、お祝い事でのプレゼントに最適です。

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鍋敷きとコースター、いずれもギフトボックスをご用意しておりますので、
ラッピングも承ります。お気軽にお申し付けください。

メトロクス東京では、すべての種類を店頭で展示しております。
是非、手に取ってご覧ください。ご来店を心よりお待ちしております。

組子 鍋敷き発売

こんにちは。
メトロクス・タカハシです。

組子 鍋敷き
今日は、先日発売となった組子 鍋敷きについてご紹介したいと思います。
組子細工のアイテムは昨年に発表した組子 コースター以来ですが、この鍋敷きも
コースターと同じ猪俣美術建具店で作って頂いています。

猪俣美術建具店についてはこちらのブログで詳しく紹介しています。
猪俣美術建具店訪問記 [前編]
猪俣美術建具店訪問記 [後編]

コースターと鍋敷きのサイズ比較
コースターの材木はヒノキでしたが、今回の鍋敷きは強度のあるサクラを使い
色味や表面の節にも渋さが感じられます。

発表するのは3種類の模様で「桜亀甲」、「龍爪麻ノ葉」、「八重桜亀甲」の3種類です。

桜亀甲
桜亀甲 4,860円(税込)

龍爪麻ノ葉
龍爪麻ノ葉 4,860円(税込)

八重桜亀甲
八重桜亀甲 4,860円(税込)

組子 コースターと鍋敷きは組子細工伝統の200種類を超える
モチーフの中から選び商品化しています。
名前の由来も模様をよく見るとだんだんと分かって来るはずです。

麻の葉模様
龍爪麻ノ葉はコースターにもある「麻の葉」模様の派生柄です。
よく見ると、図柄のなかに麻の葉の模様があるのが分かります。

亀甲模様
桜亀甲と八重桜亀甲は亀甲模様のモチーフです。
亀甲とは六角形のモチーフのことでよく見ると六角形の模様が見て取れます。

組子 鍋敷き・コースター
母の日も近いのでコースターと一緒に贈り物にいかがでしょうか?

メトロクス東京店は昨日から改装のため、臨時休業となっていますが、
オンラインショップは5月1日(金)まで通常営業を行っていますので
気になるお客様はお早めにどうぞ。

猪俣美術建具店訪問記 [後編]

こんにちは、メトロクス・オノデラです。

先週に引き続き、
新潟県上越市 猪俣美術建具店への
訪問記をお届けいたします。

さて、メトロクスでも人気の組子コースター

猪俣さんに、製作方法についてお伺いしました。

組子コースターの形、六角形を構成する
“三組手(みつくで)”という組子の技法について。

まず、“組手(くで)”とは、
細く切った板に溝を施し、釘を使わずに木を組んで接合する技術のことです。
板と板を90度垂直に組まれた、
ご家庭に取り付けられている一般的な障子も組手加工のひとつ。

その発展型として、“菱”という加工があります。
一般的な障子が90度に組まれていますが、
それを組手を30度前後傾けて組むと、菱模様となります。

“菱”のさらに発展型が、“三組手(みつくで)”です。
“三組手(みつくで)”とは、“菱”の辺と辺が交わる部分に、
さらにもう1本、板を加えたものです。

板と板の交わった部分の角度は60度。
正三角形が6つ集まって成り立っているということになります。

組子コースターも同様、
よくよく見てみると、
正三角形が6つ集まって、形造られているのがわかります。

組んでいないバラバラの状態のパーツです。
両端の2本のパーツは、同じ形のパーツで片側のみ溝が切り込まれています。
真ん中の一本は、両側から切り込みが入れられています。
(※上の画像は、コースターより大きいサイズの板です。)

組んだ部分の途中過程を上から見てみると、
切り口、はめ口が60度になるように
板の溝が細工されているのがよくわかります。

ぴったりはまって、気持ち良いです。

組子コースターの中でも、
日本の伝統的な模様としてもっともよく知られている「麻ノ葉」。
6つの正三角形の内の、ひとつをピックアップ。

長さがたった1cm程度の板の両端に糊をつけて、
正三角形の中に、取り付けていきます。

よくよくその小さな板を見てみると、
両端に施されたカットの角度が、それぞれ違っています。

三角形の頂点に接合する方は、60度に。
小さな板が3枚集まっている部分は、120度になっています。

正三角形の骨組み、
そしてこの小さな板のカットする長さや角度が、
少しでも狂うと、よい出来栄えになりません。
0.1mmという、髪の毛の太さ程の単位で、精度が大きく左右されるという、
わずかな誤差も許されない精度の高い技術なのです!

猪俣さんが製作する、メトロクスの組子コースター
ぜひお手にとって、その緻密な細工をご覧になってみてくださいね。

おまけ

お昼ごはんは、猪俣さんと
つるりんとしたのどごしの新潟名物「へぎそば」と、
よく脂の乗ったのどぐろの天ぷらとあわせていただきました。
美味!

へぎそばの盛り付け方、
魚のうろこみたいでかわいいですね。