漆器

毎日使いたい木のうつわ

こんにちは。メトロクス・タコウです。

本日は、毎日使いたくなる木のうつわをご紹介します。
買い替えや買い足しの参考にしてみてくださいね。

まずは、石川県の伝統的な山中漆器のメーカー、畑漆器店による
「卯之松」シリーズの飯椀汁椀

卯之松 汁椀

20170207_1

卯之松シリーズは、畑漆器店が民具としての器の原点として作ったシリーズ。
拭漆独特の風合いの飴色、深みのある小豆色、木目の美しさを活かした木肌の
3種類が飯椀と汁椀それぞれにあります。

私は汁椀の飴色を持っていますが、本当に使いやすい。

20170207_2_1

いくつか持っているお椀の中でも、気取らない素朴な形は何にでも合わせやすく、
気付いたら手に取ってしまう出番の多いお椀です。

美しい艶がありながら木目が透ける拭き漆の仕上げは、
普段使いにはもちろん、ちょっとかしこまった食卓にも使えます。


卯之松 飯椀

hata2833b

飯椀は汁椀より浅めのつくり。
クリアのウレタン塗装の木肌色は、拭き漆より軽やかな印象です。

ブログを書いていたら、すごく欲しくなってきました。
洋風のおかずだけど、ごはんが食べたい…でもいつものお茶碗が
なんだかしっくりこない…っていうときに木肌は絶対使えると思います。

 

続いては、こちらも山中漆器の老舗・喜八工房の樫椀。


喜八工房 樫椀

20170207_3_1

G型U型Y型の3種類があります。

それぞれのアルファベットの文字をかたどったようなモダンなフォルムと
「虎斑(とらふ)」と呼ばれる虎の横縞のような力強い木目が特徴です。

家族で好きな形を選んでも、木目が印象的なので統一感があります。

木目を引き立てるマットなウレタン塗装仕上げで、
手触りもするすると滑らか。水切れも良く、お手入れもラクチンです。

20170207_4

高台が小さく美しい形は、汁物だけでなく、副菜にもぴったり。

存在感のあるお椀なので、贈り物にもオススメです。もちろん、専用箱入り。

20170207_6

実は外国の方にもとても好評で、海外の展示会ではいつも大人気!

 

ご紹介した以外にもいくつか取り扱いがありますので、用途に応じて使い分けても。
毎日使うものだからこそ、お気に入りを見つけたいですね。

保存

作り置きおかずをそのまま食卓に

新年あけましておめでとうございます!
メトロクス・フクオカです。
いつもエヌクラフツブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

01

お正月は、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は毎年あまり出かけずに家の中でひっそりとしています。
食事も鯛の塩釜焼きやおせち、おかずを年末に作り置きをして、毎日少しずつ食べていました。
そんなとき、電子レンジの使えるフードコンテナーは便利で扱いやすいけど、
お皿や小鉢のようにそのまま食卓に出しても遜色ないコンテナーもあったらいいなと改めて感じました。

というわけで今日は食卓も彩ってくれる、素敵なコンテナーをご紹介します。

 

ハーベスト

02

ひとつめは陶器のコンテナー ハーベスト

 

03

大きさは3サイズ、スタックできて、カラーリングも渋い。

 

04

フタはお皿としても使えるし、電子レンジでチンもできる。
持っていて損はない容器です。
お料理上手なお友達にプレゼントしたら物凄く便利だ!と喜んでくれましたよ。

 

col. BOREDER

05

こちらは、ブログでも多々ご紹介しているcolシリーズのボーダー
こうやって見てみると、そうか、これ小ぶりなお重箱だな、と。

 

06

お重箱も密閉や電子レンジでチンはできないけど、
そのまま食卓に出して華やかですよね、そんな感じで使えそう。

 

07

置いてあるだけで気分も上がるカラーリング。

 

col. TRICO

08

こちらもcolシリーズ、トリコ
これもお重箱のような感覚で使えますね。
09
10

これもフタをお皿として使えます。
ホワイトは在庫限りで廃番になりますのでお早目に。

 

col. Soji hako

12

最後に、こちらもcolシリーズからソジ ハコ
colシリーズは木製なので、汁っ気の少ない食材におすすめです。

 

いかがでしたか?容器をそろえると冷蔵庫の中も整頓され、作り置きが楽しくなりそうですね。

スタッフが買い増ししたい実用性の高い一品

1

こんにちは、メトロクス・フクオカです。
私が愛用している中でも「もう1つ欲しい!」と思っているアイテムをご紹介します。
工芸品としての魅力やデザインだけではない、実用性の高い一品、
畑漆器店 卯之松シリーズ(飯椀&汁椀)です。

 

0

石川県山中温泉で450年培われてきた、山中漆器の高い「ろくろ挽き」の技術や
ごくごく素朴なスタイルの格好良さは言うまでもありません。
今日は、実生活で使ってみてわかる「良さ」をお伝えしたいと思います。

 

2

まず、この持った感触。スっと手に馴染みます。
というのも、異常に軽い。
旅館や料亭で出てくる漆塗りの椀物って軽いですよね、あれより軽い印象を持ちました。

 

3

気になって測ってみたら62g。

比較対象がないとピンとこないので・・・

 

4

マーク・ニューソンのボウルSは160g。

無印良品の白磁のお茶碗で約130gとのこと。

軽けりゃ良いということはないですが、ごはんをよそっても重くなりすぎず、
女性やお子様にはやさしいです。

 

5

軽いということは、つまり「薄い」です。
これも測ってみたら、1mm以下!
口当たりの良さはここから来るんだなあ。

陶器やガラスの器だと、「薄さ」は割れやすさにも相当してしまうのですが、
卯之松シリーズは木製なのでその点は問題ないですね。

 

6

塗りの種類は3パターン。
特に小豆色の塗りの下からうっすら覗く木目は渋い。

木地に透けた生漆を塗っては布で拭き取る作業を繰り返し、木目を 生かして仕上げる
「拭き漆(ふきうるし)」という技法で仕上げられています。

 

7

この渋さはごはんをよそったときにさらに際立って、
この飯椀にツヤツヤのごはんをよそいたいがために土鍋でお米を炊いたりしてしまいます。

 

8

もちろん漆ですから、防水性があります。水につけっぱなしはダメです!
(木肌色はウレタン塗装)

食洗器には向きませんが、こういったお気に入りの器があれば、
ぐうたらな私でさえ、食後にすぐ洗って拭くような習慣になりました。

「愛用のものを長く大切に使う」というシンプルなライフスタイルにはマッチする、
そんなアイテム。

 

9

飯椀と汁椀の違いは、深さと高台の高さ。

本当にごくシンプルなタケヤみそでお馴染みなフォルムですが、
それがいいんです。

無骨で無表情なのに、どこか洗練された印象なのは、
若手デザインユニットの「MUTE」さんのエッセンスだと思います。

みなさんもぜひ使ってみてください。

卯之松 飯椀 各4,104円
卯之松 汁椀 各4,104円

新商品 卯之松堂≪BORDER(ボーダー)≫

みなさんこんにちは。メトロクス:タニです。

石川県山中漆器の卯之松堂の新しいブランドライン「col.」(カラー)。
メトロクスではそのカラーより、配色が美しいキャニスターのシリーズ、
「BORDER」(ボーダー)の取り扱いを開始しました。
このシリーズは海外からの人気も高く、問い合わせも多いです。
先日ブログにもアップしたメゾン・エ・オブジェでも引き合いをたくさん頂き、
レストランやアパレルショップなどへ、どしどし送っています。
その人気はどこなのでしょう?山中漆器といえば、その高い轆轤引きの
技術が一番に挙げられます。しかしながら、このプロダクトの一番の魅力は、
やはりその配色でしょうか?発表されたのが、昨年の9月。初見でやはりその色が
目に飛び込んできたことを思い出します。
ボーダー 卯之松堂 photo by MUTE
001 ターコイズ×ナチュラル×レッド
ボーダー レッド イメージ 卯之松堂 photo by MUTE
すべてデザイナーのMUTEさんが撮影をされたもの。日常生活にもぴったりとはまります。
ボーダー ブルー 卯之松堂 photo by MUTE
002 ネイビー×ホワイト×ブラック
ボーダー ブルー イメージ 卯之松堂 photo by MUTE

ボーダー グリーン 卯之松堂 photo by MUTE
003 グレー×ミント×クリーム
ボーダー グリーン イメージ 卯之松堂 photo by MUTE
このイメージ写真でわかるように、ボーダーはお食事にも使うことができます。
ちょっと今までにない感覚のようですが、内側もウレタン仕上げになっていて、水分が
しみこまなくなっています。小物入れとしてはもちろん、お料理を盛り付ければ
食卓も一層華やかになりますね。

それでは、このプロダクトの仕上がりの部分を少しご紹介します。
ボーダー 縁 仕上げ 卯之松堂
縁の仕上げです。とても滑らか。塗装もきれいにされています。

ボーダー 蓋 収まり 卯之松堂
蓋の収まりも良いです。これも高い技術なくしては成しえない技。

ボーダー 裏 仕上げ 卯之松堂
裏面もきれいに仕上げられています。3個が重なるようにできているので、もちろん
この裏側も仕上げられていないと、収まりが悪くなります。

仕上がりも含めて、完成されたプロダクトです。店頭にて全仕様を展示していますので、
是非ご来店ください。

さて、このプロダクトをデザインしたデザイナー:MUTE(ミュート)さん。
僕も負けじとこのボーダーの3仕様9色を使って色を組み替えてみました。
ボーダー 組み替え 卯之松堂 MUTE
う~ん、全然美しくないですね。でもこういった形で、組み合わせを変えて使うのも
楽しいですね、きっと。僕の配色はダメでしたが、みなさんも是非お試しください。

いつものおまけ。
先週末京都へ行く用事あり、ついに行ってきました、河井寛次郎記念館
駆け足で回ったのですが、素晴らしい空間で力をもらえた気がします。
また機会があれば行ってみたい場所です。
河井寛次郎記念館 
これも完成されたインテリア。鳥肌が立ちました。
そして、
河井寛次郎記念館 トートバッグと REAL KAWAI KANJIRO
「The Real Kawai Kanjiro」とトートバッグを買いました。

記念館でまた面白そうな展示会のリーフレットを発見。
芹沢銈介があつめた外国の扉と椅子  東北福祉大学
芹沢銈介美術工芸館で開催中。「芹沢銈介があつめた外国の扉と椅子」
むむ、これは最高に面白そうです。でも仙台まではちょっと気軽に行けないなあ~。
世界中で芹沢銈介が集めてきた、扉や椅子が見れるそうです。
機会があれば是非行ってみてください。

【卯之松堂】取り扱い終了と定番変更のお知らせ

みなさんこんにちは。
石川県山中でつくられている、山中漆器のブランド「卯之松堂」
今回エヌクラフツの定番の入れ替えに伴い、現在取り扱い中の
商品が在庫限りとなります。
お早めにどうぞ!
フリーカップ
フリーカップ
朱拭きと黒拭きの2色からお選びいただけます。
木製のカップは熱伝導率が低く、温かい飲み物は温かく、
冷たい飲み物は冷たいままで保てる、そんなすぐれたカップです。

シェルボウル
シェルボウルサーバーセット
シェルボウルは2004年のグッドデザイン賞。職人の手によって薄く挽かれた曲線が
美しいボウルです。サイズは6寸7寸の2サイズ。こちらも朱拭きと黒拭きの2色。
サーバーセットと合わせてギフトにも喜ばれます。

ごはんびつ 卯之松堂 山中漆器
ごはんびつ
ご飯からでる蒸気の滴の動きへの配慮、密閉性、蓋の上にしゃもじを乗せられるように、
またおひつ自体の持ち上げやすさや、ご飯のよそいやすさなど、機能の面でも非常に優れた設計
のごはんびつです。

めしべら
めしべら
卯之松堂の「ごはんびつ」に合わせてデザインされています。
蓋の上にのせたときに、面が蓋につかないように設計されています。
細部にまで配慮がみられる製品ですね。もちろん持ちやすさも
抜群です。

卯之松堂 arch 箸置き
箸置き
arch(弧)という名の箸置き。美しいカーブを描いています。
裏返して使うとスプーンやフォークなどのカトラリーレストとしても使え、
また重ねてストック出来る機能性も兼ね備えています。
ギフトボックスに入っています。

卯之松堂の新商品は4月の上旬のオンラインショップにアップ予定です。
そちらも合わせてお楽しみに!