Date:12/5/22

こんにちは。メトロクス、ヨダです。
今日は少し肌寒いですが、これから夏にむけて
今時期が一番が爽やかで、気持ちの良い季節だと思います。

そんな季節、待ちに待った切子が入荷して参りました!

吉田順子さんの切子ガラス、KIRICO*KILICOです。
売り切れて在庫のなかった模様や、色が入ってきました。
色鮮やかです!!

そんな中から本日は一部ご紹介します。

9ozオールド 松葉 3,465円   野の花 3,780円

こちらは、店頭のみの商品です。
飲み口がとても薄いので、口当たりが良いです!


10oz オールド 十字パープル・ブルー・レッド) 各5,250円


冷酒杯 つながる小玉(レッド・パープル) 各4,095円


Vタンブラー なずな(パープル・グリーン) 各4,775円


Uタンブラー 小鳥と星(レッド・パープル) 各4,410円


Vオールド 花と実(レッド・パープル・ブルー) 各5,460円

夏にかけて、大活躍の切子は
まだまだ種類があります。こちらからご覧になってみてください。

また、使用事例が以前開催した「使う、飾るガラスの器」展の
エキシビションページと、ブログからご覧いただけます。
その一例!


Vタンブラー つながる小玉 ブルー 4,725円  なずな グリーン 4,725円

このように、野の花を飾ってもとてもすてき。
アイディアで、色々と使い方を探してみてください。

Date:12/5/15

こんにちはメトロクスの山本です。
本日はエヌクラフツでも人気の作家、ハラダマホさんの個展のお知らせです。

ハラダマホ 練り上げの器展 DM

イシバシキミコさんの素敵なイラストが原田さんの作品のイメージにピッタリです。
5/19(土)、20(日)にはハラダさんが在店されていますので是非足を運んでみてください。


ハラダマホ 練り上げのうつわ展
2012/5/17(木)~ 27(日)
11:00-18:00
作者在店日:5/19(土)、20(日)

free style furniture DEW
〒294-0812 千葉県南房総市池之内430-4
0470-36-1400


ハラダさんの幾何学的な模様がどのように作られているか気になりませんか?
ここで少し練り上げの制作工程をご紹介します。

練り上げ 行程1
1.手書きでデザイン画を描きます。

練り上げ 行程2
2.色土を重ねたものをブロック状にカットします。

練り上げ 制作工程3_1
練り上げ 制作工程3_2
3.パズルのように組み合わせて模様を作りブロック状にして数週間寝かせます。

4.板状にカットした土を石膏型に当てて、色々な器の形に成形します。

5.成型した物を乾燥させ素焼き→釉掛け→本焼成の工程を経て完成!

陶器の中でも根気が要るといわれる「練り上げ技法」
工程を見てみると多くの手間がかかっているのがわかります。
制作工程はこちらでさらに詳しくご紹介していますので是非ご覧ください。

最後に、
メトロクスでもハラダさんの練り上げを販売していますので是非ご来店くださいね。
ハラダさん器集合

Category: ハラダマホ | Author tokyo | Tags: , ,  | 
Date:12/5/8

みなさん、こんにちは。
メトロクス:タニです。
皆さんは連休をどのようにお過ごしだったのでしょうか?
僕は実家のある福井に帰省しました。すでに田植えが始まっていたり
そうすると夜はかえるが鳴き、そんなことをしていると6月には蛍が
飛び初めます。この時期にかえるのは数年ぶりだったので、なんだか
新鮮な気分でした。
今回は車で金沢まで行き、21世紀美術館や兼六園、そして
喜八工房の酢谷さんが新しくオープンされた「金沢ひがし茶屋街 漆器直売処」
にも行こう!などと計画していたのですが、諸事情により断念。
ちょっと短めの連休を過ごし、東京へ戻って参りました。
そんなこともあり、当初は予定に入れていなかったいくつかの
展示会に行くことができましたので、今日はその紹介です。

ガラス工房:スタジオプレパさんの展示会。
千駄ヶ谷のプレイマウンテンさんで昨日まで開催されていた
「MOLD ALL(モールド・オール)」。
今回は「型=モールド」で製作された作品がたくさん並べられていました。
昨日見たのは、木肌が移しどられたベースやペーパーウェイト、そして塊など。
さすが平さん、いろいろな難しそうなことを可能にして作品をつくられていますね。


僕らのよく知っている北欧の図録にも出てきそうな、そんなことを思い起こす
ガラスの塊。

これは5cm角くらいのペーパーウェイト。4面全てに木肌が。
焦げた木片(炭?)が混入していたりして、一つ一つの違いも
面白かったです。
平さんとも少しだけお話ができましたが、お忙しいそうで、今週末に
岡山:倉敷で開催される予定の「フィールド・オブ・クラフト」にも出展されます。

そして、もう一つ。スリップウェアの伊藤丈浩さんも参加された
中目黒のsmgさんで開催中の「ゴールデン・スリップウェア」へ。

日本全国のスリップウェア作家さんの器が集まっていました。
連休には作家さん数名のトークイベントもあったようで、伊藤さんも
いらっしゃったようです。

今回の企画にあわせた大皿やタイル、箸置きなど普段は見ることが出来ない
ものがたくさん見れました。
ひとことにスリップウェアといえど、その作り手の方々によって
それぞれ違う器が生まれてくるのですね。こんなにたくさんの
違う作家さんの器を一度に見ることってなかなかないので、
もちろんクラフトフェアのようなものは別ですが、ちょっと気合が
要りますが、とても面白かったです。
会期は5月13日(日)まで。みなさん是非お出かけください。
今回も本当は欲しいお皿があったのですがまたもや財布と相談してやめました。
メトロクスにも伊藤さんのスリップウェアで、smgさんで販売されていないものも
多数ありますので、是非ご来店くださいね。

いろんなことが計画通りにいかない連休でしたが(帰りの新幹線の
チケットが取れず、泣く泣く早めの帰京となったわけです)
その分を取り戻すことができた、そんな連休の最終日でした。

上のほうにも書きましたが、今週末5月12日・13日は倉敷で「フィールド・オブ・クラフト」が。
また、5月26日・27日には長野県松本で「クラフトフェアまつもと」が。
メトロクスからもスタッフが乗りこんでいく予定、僕は松本部員になりました。
初めてなのでとても楽しみです。昨年は天候に優れなかったようなので、
今年は良いことを祈って臨みたいと思います。

Date:12/5/1

こんにちには、メトロクス・ハマダです。
待ちに待ったゴールデンウィークですね!みなさんいかがお過ごしでしょうか?
東京はスカイツリーの他に表参道や渋谷にも新しいランドマークが出来て大変にぎわっています。

そんな喧騒から逃れ、昨日は恒例の「益子春の陶器市」へ行ってきました。
お天気はくもりのち晴れ、過ごしやすい気温で益子の町を歩き回るのにぴったりでした!

まずは去年も伺ったカフェ&スペース「ヒジノワ」へ。
腹ごしらえに、とちおとめスイーツをいただきました。
美味!とちおとめは名産品だけあって甘く、ぺろりと平らげました。
器は鈴木稔さんのものです。 とちおとめのいちご大福タルト
とちおとめのいちご大福タルト

カフェの奥にあるヒジノワスペースでは、
カケラ・プロジェクトの「旅するカケラ」の展示が行われていました。
震災で割れてしまった器のカケラたちが日本各地を旅し、
メッセージとともに益子に戻ってきています。
みなさんの益子への想いがこもった展示となっていました。
また、ヒジノワでは益子復興Tシャツを着た鈴木稔さんにもお会いできました。
益子前掛け、かっこいい。
ヒジノワで鈴木稔さんにお会いしました
全身益子ルックの鈴木さん

続いては、城内坂にあるG+OO(ジープラスツーノウツ)へお邪魔しました。
さずが人気店。たくさんのお客様で伊藤さんもとても忙しそうでした。
様々な小物や生活雑貨が豊富にあり、目にも楽しいお店です。
ロゴの「+」マークをかたどったブローチとかあるんですよ。
わたしもいろいろと買い込んでしまいました。戦利品は最後にご紹介します。
G+OO ジープラスツーノウツ
G+OO ジープラスツーノウツ

その後は今夏完成予定の伊藤さんの新居へ建物探訪!
ここでは書き切れませんが、いろんなこだわりの見えるとっても素敵なおうちです。
なかでも、玄関タイルは伊藤さんが自作されるそう。これは楽しみですね。
完成したらまたお邪魔させていただきたいです。
伊藤さん、お忙しいところご案内していただきましてありがとうございました!
建物探訪
伊藤さんの新居外観

陶器市は500ものテントが立ち並ぶ、一大イベント。
人も多ければ、器も大量!
作家さんごとに個性や味わいがあって、さらに焼き物の素晴らしさに魅了されました。

益子陶器市2012 益子陶器市2012
益子陶器市2012 益子陶器市2012
益子陶器市2012
今回の陶器市のテーマは「花」だそうです
益子陶器市2012
土いじりに勤しむ子どもたち

当たり前ですが、この町で食事をすると器はどれも益子焼。
器が良いとなんでもおいしくいただけますね。
焼物の生る木も見つけましたよ。
益子焼の生る木
益子焼の生る木

最後は益子参考館へ。
震災再建基金チャリティーTシャツにもイラストで登場している濱田庄司が
自宅や工房の一部を活用して自身の作品や自らのコレクションを展示した美術館です。
濱田庄司と参考館
濱田庄司(Tシャツ)と益子参考館

益子参考館3号館 石蔵
3号館の石蔵は震災によるダメージのため、入館できず。

益子参考館 工房
こちらは工房。雰囲気あります。

益子参考館 登窯
登窯です。ここも震災で崩れてしまっていました。

益子参考館 濱田庄司コレクション
イームズのラウンジチェアを発見。

益子参考館 母屋
茅葺屋根の母屋内。趣のある空間で美的感覚が養われます。

濱田庄司の制作の糧になった品々を見ることで、
彼の深い造詣に触れることができたような気がしました。
益子に来たなら必ず訪れるべき場所!と大プッシュします。
当面の間、入館料がお安くなっていますので、益子に行かれる時は是非。

帰りの電車は皆ぐったりでしたが、充実した一日でした。
陶器市は作家さんと直接お話しできる良い機会です。
5月6日まで開催していますので、今週末にもいかがですか?

それでは今回の戦利品をご紹介します。
スリップウェアの小物たちと田村一さんのめし茶碗をゲットしました。
はやくこのお茶碗でごはんが食べたい!
スリップウェアと田村一さんのめし茶碗

おまけ
スイーツを食べる濱田庄司
スイーツを食べる濱田庄司

真岡鉄道 SL蒸気機関車
益子へ向かう道すがら、真岡鉄道のSLに遭遇!思わずパチリ。
鉄道萌え!

Date:12/4/24

こんにちは。メトロクスの山本です。
ここ2日ほど雨が降って急に寒くなりましたがみなさん体調は大丈夫でしょうか。
さて、もうすぐ母の日ですね。今年は5月13日(日)です。
私は今から何を送ろうか考え中です。少しでも感謝の気持ちが伝わればいいなと思っています。

今回は母の日にお勧めの高梨さんの吹きガラスを紹介します。
全て手作業で制作されており美しい造形が特徴的です。

まずはパフュームボトルです。

色ガラスの層が非常に美しく、贈り物として大変喜ばれています。
黒い栓をとり、先についた香水を首や手首に移します。
このボトルで香水をつける姿はとても素敵だと思います。
Sサイズ Φ44×H.115 ¥13,125  Lサイズ Φ56×H.168 ¥21,525

こちらは【縞シリーズ】ペーパーウェイト しずくです。

この柄は日本古来の着物がモチーフになっています。
お香立てとしてもお使いいただけるので、リラックス効果のある
お香と一緒にプレゼントするのもいいですね。
Φ83×H.35 ¥5,040

その他【縞シリーズ】にはキャンドルホルダーと平鉢もございます。

縞 キャンドルホルダー Φ95×H.85 各 10,500円


縞 平鉢 ゆらぎ Φ90×H.55 各 9,450円

このふたつは定番商品ではないため
オンラインショップでは取り扱いがございませんが、
ご希望のかたはお気軽にお問い合わせください。
東京店には展示がございますので是非見に来てくださいね。


メトロクスでは店頭でも、オンラインショップでもラッピングが無料なので
お気軽にお申し付けください!

ギフトにおすすめの商品をピックアップしてご紹介するギフトセレクション
アップしていますので、こちらも合わせてご覧ください。

Category: ガラス, 高梨良子 | Author tokyo | Tags: , ,  | 
Date:12/4/14

皆様こんにちは。メトロクス、ヨダです。
お花見は行かれましたか?私は目黒川沿いを散歩しました。
昨年に、母校の大学の桜を夜見に行ったら、学生たちでにぎわっていたのですが
中にはテントをはってその中で飲んでいるグループが結構いました。
へえ、時代も変わったもんだ、夜は寒いからね…と驚いたのですが
思ってみれば桜見えてないですよね。テントだから。
どういう心境で飲んでいたのか知りたいです。

話は変わりますが、パンケーキってなんであんなに美味しそうなんでしょう。
本で、パンケーキ特集なとかやっていると目が釘付けになってしまいます。
食べたくなったので、今朝作りました。伊藤丈浩さんのスリップウェアに盛り付けます。

使ったのは以前の展示会で買ったお皿。
2枚買ったのですが、どちらもほれぼれします。


左から 縁丸皿 フェザーコーム、リボン

詳細をみるとこのような感じです。

美しいです。

本日はリボンの方を使ってみました。

パンケーキ!!
合います。粉ものとの相性は抜群です。
茶色がベースでリボンがデコレーションのように取り囲むので、それだけで華やか。

ちなみに、シロップは吉田順子さんの切子ショットグラスに入れてみました。
これは以前、展示会のノベルティ用に作って頂いたものです。

現在メトロクスでは、上で使っている大きさのスリップウェアの定番はお取り扱いがないのですが、
今年から、このリボン柄の小さい縁丸皿が仲間に加わりました。


丸皿 リボン 直径170×高さ38mm  2,520円(税込)

横から見た図

この大きさはちょっとしたお茶の時間や、数枚で取り分け皿としてぴったり。
新商品はこのほかにあと2つ。


長角鉢 左から フェザーコームスパイラル 各 5,670円

横から

少し深めで、パスタとかカレーとか、サラダとかフルーツとか…すごく使えるかたち。
丸いカレー皿はよくありますが、この角鉢でカレーは珍しくてすてきです。

ちなみに、伊藤さんのスリップウェアは電子レンジ、オーブンともに使用可!
この鉢はグラタン皿としても活躍しそうです。
※4/16追記。電子レンジ、オーブンともに使用可です。

人気のティーカップコーヒーカップも入荷していますので、
是非お店で手触りや釉薬の質感を確かめてみてくださいね!

それから、4/28(土)~5/6(日)は、益子春の陶器市です!
メトロクスもスタッフでお伺いする予定です。
もちろんショップ、谷マネージャーは濱田庄司Tシャツを着るのでしょう…!

おまけ

商品とともにG+OO飴がやってきました!かわいいー!
伊藤さん、ありがとうございます!

Date:12/4/10

こんにちはメトロクスの山本です。
ようやく桜が満開になりましたね。
我が家の窓を開けると桜並木が見えるので家からもお花見を楽しんでいます。

今回はこれからの季節にお勧めのスタジオプレパさんのガラスの器をご紹介します。
まずはロータス(LOTUS)です。
光によってできる陰影がなんとも美しく思わず撮ってしまいました。

今回は器からイメージをして料理を作ってみました。器と料理の相性を考えるのも楽しみの一つです。


いつもと同じ料理なのに器ひとつでぐんとおいしそうに見えます。


食後のデザートにも。

こちらはヴォーダ(VODA)
とてもシンプルなグラスです。
メトロクススタッフから「ガラスのグラスなのに底の部分が結露をしない。」と聞いていて、
是非使ってみたいと思っていたのです。

氷をいれて待つこと数分…


すごいです!テーブルが一切ぬれませんでした。そこの突起がポイントだそうです。
聞いてはいましたが実際使ってみるとさらに驚きです。

飾っておくのも素敵ですが、使ってみるとさらに器のもつ良さを感じることができました。
以前メトロクスで行われたスタジオプレパ 平さん高梨 良子さんによるギャラリートーク
是非ご覧ください。

Category: studio prepa, ガラス | Author tokyo | Tags: ,  | 
Date:12/4/3

こんにちは。メトロクス、ハマダです。
本日は高梨良子さんの個展のお知らせです。
まずはこちらの素敵なDMをご覧ください!

高梨良子 硝子展

色ガラスの織りなす複雑で柔らかなライン。
高梨さんの繊細で華やかな作風が、視覚的にダイレクトに伝わってくる写真ですね。

鎌倉へお出かけの際は是非お立ち寄りください。

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高梨良子 硝子展
2012/4/10(火)~ 17(火)
11:00-17:00 最終日-16:00

GALLERY 一翠堂
神奈川県鎌倉市小町2-8-35
046-722-3769
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エヌクラフツで取り扱い中の高梨さんの作品をご紹介いたします。

≪棒状の色ガラスを幾重にも重ねて模様を描く「縞」シリーズ≫


箸置き ¥1,260

カトラリーレスト ¥1,575

ペーパーウェイト「つづみ」 ¥5,565

ペーパーウェイト「しずく」 ¥5,040

 

≪ガラスの層とグラデーションが美しい香水瓶≫


パフュームボトル ¥13,125~

 

 

ガラスに差し込む光が作る陰影の美しさ。
なんだかやさしい気持ちにさせてくれる、そんなアイテムばかりです。
ちょっとした贈り物にいかがですか。

Category: 未分類 | Author tokyo  | 
Date:12/3/30

皆様

いつもメトロクス東京へご来店頂きまして、誠にありがとうございます。
当店では3月から営業時間を一部変更して参りましたが、4月から
毎週日曜日に加え、水曜日定休日とさせて頂く事となりました。
度重なる営業時間の変更となり、皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
ブログやフェイスブックツイッター含め、情報の発信は今まで以上に取り組んで参りますので、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

ツイッター はこちら⇒ https://twitter.com/#!/METROCS_jp
フェイスブック はこちら⇒ https://www.facebook.com/METROCS

4月からの営業時間
平日 12:00~18:00
土曜 12:00~19:00
定休日 水・日・祝

ご来店の際には、ご注意くださいませ。

Category: お知らせ | Author tokyo  | 
Date:12/3/27

みなさんこんにちは、先週のブログでも紹介されましたが、
濱田庄司Tシャツとともに(どっちがともになのかしら?)
倉敷・宮島・丸亀へ行ってきました。
初めて訪れる土地へ、事前の下調べもなしに、右手には「るるぶ」を、
左手には「ことりっぷ」を携えて巡ってきました。
今日はスタッフブログとしてその旅行記みたいなのを書こうと思います。
そして、巡った土地土地でいろいろと購入して持ち帰ってきた品々を紹介します。
退屈でも最後までずらずらっと目を通してくださいね。

3月18日(日)晴れ
初日、倉敷へ降り立った僕は大原美術館へ。

ここは国内で最初にできた西洋美術の私立美術館だそうです。
皆さんも一度は耳にしたことがある芸術家たちの作品が
多数収蔵されています。
僕が一番見たかったのは、工芸・東洋館。
ここには、民藝運動に深くかかわった人たちの作品を
見ることが出来ます。さらに、この工芸・東洋館は芹沢銈介(せりざわけいすけ)
設計をしたことで知られています。僕は何回もブログで書いていますが、
芹沢けいすけの作品が本当に好きで、ハンカチもいくつももっていて
書籍もたくさん読んでいるし、静岡にある芹沢銈介美術館にも
足を運んでいて、本当に好きなんですが、そんなこともあってとても
行きたかった場所のひとつでした。
建物の外観、内装、照明、展示什器、窓枠、建具などすべてを氏が
デザインしたそうです。濱田庄司やバーナード・リーチなどからも
絶大な評価だったと図録に書いてありました。


この写真は、工芸館の中の芹沢銈介展示館の外観。
赤でひときわ目立つ存在です。


こちらは同じく工芸館:棟方志功展示室の外観。


窓が洲浜模様のようで素敵でした。


ミュージアムショップで芹沢銈介ポストカードセットを。
一番好きな「沖縄絵図」も1枚ありました。大事な手紙でも書くときに、
使いたいと思います。

そして、倉敷といえば民芸館。大原美術館のすぐ傍、美観地区に
あります。


ちょうど、「暮らしを寿(ことほ)ぐ品々」という企画展をやっていました。
季節の行事や結婚出産などのお祝い。そういったことを「寿(ことほ)ぐ」
ことに使う道具や着物などが展示されていました。日本はもちろん
インドやアフリカなど、世界中の品々があり、とても楽しめました。
そして、ここでも芹沢銈介関連の品々が。

倉敷手織段通(くらしきておりだんつう)。これは1畳サイズだと思われます。
大きくて大胆な柄、風呂敷などのデザインとは一味違いますが、とても美しい
色使いとバランスだと思います。本当はこのサイズのものが欲しかったのですが、
世に言う「財布と相談」して、少し小さなサイズのものを注文してきました。
生産が追いつかないらしく、注文してから2~3ヶ月ほどかかるそうですが、
楽しみに待つことにします。また届いたらブログにアップしたいと思います。


ここでは花むしろを。
どれも素敵な図柄です。もっと種類はありましたが、いくつかを選びました。
これもなぜ買ったかというと、

この上の写真で使っている敷物の柄は芹沢銈介の図案だということを聞いて、ついついススメられて
買ってしまいました。一本の細い緑色のラインを織ることが難しいとのこと。
配色もきれいです。

3月19日(月)晴れ/曇り
広島県、宮島・厳島神社へ。

NHKの大河ドラマ「平清盛」を放映中で大盛り上がりの宮島。
宮島といえば杓子が有名ですが、僕が気になっていたのは、


宮島張り子。これはインコだそうです。なんとも可愛らしく。
他にも数ある動物たちの中からこのインコを連れて帰ってきました。

3月20日(火)晴れ
香川県丸亀市へ
猪熊弦一郎美術館(MIMOCA)へ。

この美術館、設計は谷口吉生。「世界で最も美しい美術館をつくる」と評されて
いる建築家です。この壁画。「創造の広場」という題だそうです。

記念写真をとればこれがどこだかすぐにわかる、印象的な壁画です。
常設展では「ニューヨーク時代の作風の変遷」という展示の最中でした。
広くゆったりとした空間で、氏のニューヨーク滞在中の抽象画を多数見ることが出来ました。
50歳を過ぎてからの渡米。そのエネルギーはやはり圧倒されます。
メトロクスで取り扱うデザイナー・作家さんたちも同様ですが
年齢は関係なく、みなさん何歳になられてもデザイン・作品を作り続けている。
芹沢銈介も30歳を過ぎてから染色の道に本格的にすすんだ
そうです。それまでももちろん、多くの知識を得ていたことがあって、
柳宗悦との出合い、沖縄の紅型との出合いを経てのことだということですが。
僕たちもまだまだがんばらないといけないなあ、と感じます。


美術館の脇には市立図書館が併設されていました。使われているのはケヴィでしょうか?
ホワイトで小さいサイズのようでした。

そしてトロメオのフロアランプも。
祝日の為か、中には入れませんでしたが、素敵な図書館のようです。
入ってみたかったですが残念。


「創造の広場」便箋と封筒、猪熊弦一郎の「私の履歴書」という本を購入しました。
買ったそうそうに、メトロクス:小野寺隊長に貸し出してしまったのですが、
そういえば彼女にかした僕のバイブル「野菜炒め天国」が帰ってきたのは
貸してから約1年半後だったことを思い出しました。
今回は早く返してもらって読もうと思います。

そんな久し振りの楽しい旅でした。思わずいろいろなものを
買ってしまいましたが、これも良い思いでの品々。
益子の濱田庄司Tシャツの宣伝も出来たし、とても有意義な時間でした。
行ったことのない土地でいろいろなものを見て、お気に入りのものを
買ったり、おいしいものを食べたり。
次は鳥取か石川に行きたいです。卯之松堂の畑漆器店の畑さんや
喜八工房の酢谷さんとも約束しているし、いついこうかな~。
高梨良子さんの工房なんかもお邪魔したいなあ~。
2012年には達成したいです。

そして、いつものおまけ。
僕のひそかなコレクションである、「ご当地ピン」シリーズ。
今回は、岡山と広島。

諸事情により5個だけしかガチャガチャできませんでした。岡山ではいいものが
でなかったのですが、広島では「厳島神社」と「宮島杓子」をゲット!
この2個は欲しかったものなので、笑顔で旅を終えることが出来ました。
ご当地ピン、みなさんご当地へ行かれる際には是非。