秋のテーブルウェア

こんにちは、メトロクス マチダです。

ようやく涼しくなり、秋の気配がしてきました。

モンブランやスイートポテトがおいしい季節で今からわくわくしています。
本日は秋にぴったりなこっくりカラーのテーブルウェアをご紹介致します。
IMG_8489
こちらのランチョンマットとして使用しているのは、宮井 刺子風呂敷 十字刺子です。
渋い濃紺がスイーツを引き立たせますね。

4a936b05112e4e0dd120fbf65fe2fe0f
並べるとテーブルセンターのような使い方もできます。
しっかりした木綿地なので、洗ってもへたれません。

そんな和のランチョンマットには竹のカトラリーを合わせるとしっくりきます。
甲斐のぶお工房 子供フォークは、ケーキを頂くのににぴったりなサイズ。

材質は大分県産の孟宗竹で、しなやかでつるりとしていて手に馴染みます。
IMG_2407
遅く起きた日曜日の朝ごはんにも、

IMG_2488
3時のティータイムなど、いろんなシチュエーションで活躍してくれます。

kai147404
ウレタン塗装してあるので、傷もつきにくくお手入れ簡単です。
竹製品というと硬いイメージを持っていましたが、
甲斐のぶおさんのカトラリーは自然素材の温かみ溢れるものばかりです。

少し涼しくなるこの季節、木のぬくもりを感じるフォークで秋を感じてはいかがでしょうか。
秋のお月見に向けて揃えておきたい商品です。

書籍紹介「竹のあかり」「ハーマンミラー物語」

こんにちは、メトロクス・タカダです。

メトロクスのお店の一角には、建築や美術、工芸、プロダクトデザインなどの書籍が多く並べられています。本日のブログでは、その中から私のおすすめという事で、以下の2冊についてご紹介させていただきたい思います。

0022

さて、まずはこちらです。

「竹のあかり-近藤昭作の仕事-」
竹のあかり―近藤昭作の仕事

この本は、近藤昭作氏がこれまでに手掛けた「竹のあかり」と、それらが使用されている各地の旅館や飲食店のインテリアが映された作品集です。

カメラを担当した松藤庄平氏のねらいであった「生活のにおいのある臨場感」をしっかり感じることができる良い写真ばかり。地方への取材を含め、現場には近藤氏自身も同行していたようで、ところどころに氏が映り込んでいる点も物語性があって楽しめるポイントです。

冒頭では、原寸大の図面から竹を編み上げる工業的な手法を確立した氏の功績に対するオマージュの言葉から始まり、永年の付き合いにある人物が「近藤さんと私」という大きなテーマの元、それぞれに語るエッセイも収録されており、読みごたえも十分です。

ヤマギワより発売されていた「竹のあかり」は、残念ながら既に生産終了となっていますが、2015年にメトロクスより復刻生産が実現しています。
是非、詳細はこちらよりご覧ください。

続いてはこちらです。

「ハーマンミラー物語 イームズはここから生まれた」
ハーマン ミラー物語 イームズはここから生まれた

こちらの本は、戦後すぐにいち早くフリーランスとして独立し、日本のデザイン界を牽引してきたデザイナー渡辺力氏の著書で、ハーマンミラーを舞台にイームズ夫妻やネルソン、ノグチまで、交流のあった彼らの素顔を独自の視点で描き出しています。

アメリカ工業デザインの現場を見学するため柳宗理氏と共に渡米したことをきっかけに、その後、ネルソンやイームズ夫妻と親交を深めていった渡辺力氏。

当時、日本での取り扱いが始まったばかりのハーマンミラー製品について、深く理解している人間がいないということが気づきとなり、自身の企画持ち込みによって、1976年から雑誌『室内』で連載「ハーマン・ミラー物語」をスタートさせました。こちらの本は2003年にそれを1冊にまとめ、単行本化となったものです。

リアルタイムでその時代を経験したものにしかわからない興奮や、イームズ夫妻をはじめ、デザインの立役者となった彼らと面識のあった氏ならではの語り口調が魅力の一冊です。

現在、メトロクスでは、こちらの著者である、デザイナー渡辺力氏のポップアップショップを開催しております。是非こちらより詳細についてご覧ください。

尚、店頭には、今回ご紹介させていただきました書籍について、自由にご覧いただくことができるものをご用意しておりますので、お気軽にお越しください。

手に入れたい方は、オンラインショップ、または書店で購入することができるかと思います。是非、読んでみてください。

03

最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

英国生まれのスリップウェアとジャパニーズモダン

001

こんにちは、メトロクス・フクオカです。
実に2年ぶりの入荷!待ちに待った方も多いのではないでしょうか。
わたしもその一人です。

益子で作陶されている人気作家 伊藤丈浩さんのスリップウェア
再入荷いたしました~!!
地域の原料を出来る限り用い、モダンさと素朴さをあわせ持った新たな益子焼は、
若い方を中心にファンが拡大中。
欠品続きだったのですが、以下のアイテムが入荷してきています。

002

コーヒーカップ&ソーサー(メトロクス限定)
丸皿の一部
だ円洋皿の一部
角鉢の一部です。
くわしくはこちらをご覧ください。
取扱いアイテム一覧

003

伊藤丈浩さん。

 

004

以前、工房を訪ねたときのようす。
模様を描くための道具や益子の民芸品などが置いてありました。
(これ以降に新しい作業場へ引っ越しされています)

 

スリップウェアとは、17~19世紀にかけてイギリスで用いられた技法で、
器の表面に泥状の化粧土(スリップ)で模様を描くのが特徴。
泥で模様を描く?どうやって模様を描いているのでしょう?

a001
下地となる焦茶色の泥を掛け流し、余分な泥を振るい落とします。

 

a002
容器に入れた白い泥を絞り出し模様を入れます。スピードや正確さが問われる作業です。

 

a003
別方向から模様を加えていきます。

 

a004
杉綾の模様ができました。このまま表面の粘土を乾燥させます。

 

a005
焼きあがりはこんな感じ。

 

食卓や食材が華やかに映えるスリップウェア、ぜひお手にとってみてください。

005